10月15日


ちっちゃなカメラで図々しく"隠さない撮り"





 昨日は写真キャプションについて、くどくどと述べましたので今日はなにも説明なしです。


リコー・PENTAX Q10 + 01 STANDARD PRIME

 ご存じ、ペンタックス初のレンズ交換式ミラーレスカメラが「PENTAX Q」です。

 なんだ、いきなりどうしたんだ? と思われるでしょうけど、他意はまったくありません(まったくなくも、ないですが・・・)。
 意外に思われるかもしれないけど、ときどき使うんです。

 暑い夏の間は出番が少ないですけど(夏はQを入れるポケットのある上着を着る機会がないため)しかし涼しくなってくると上着のポケットに入れて「もう一台のカメラ」として持ち歩くことが増えてきます。




 01 STANDARD PRIMEレンズはF1.9です。
 1/2.3型センサーのQ10で使うと約47mm相当ですが、1/1.7型センサーのQ7だと約39mm相当の画角になります。

 ぼくが好きなのはQ10よりもQ7のほうだけど、どうして今日はQ10を持って出たのかなあ。




2019.10.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

10月14日


『 汚れた革靴と錆びたドラム缶 』




 今日、写真のタイトルとして ━━ ほんらいはタイトルなしでやりたいのですが、それではあまりも素っ気ないのでサービスのつもりで写真にタイトルを付けています ━━ 「汚れた革靴と錆びたドラム缶」と書きましたが、皆さんどう感じましたか?

 そもそも写真にタイトルなど必要ない、というのがぼくの一貫した考えです。フォトコンテストなどの応募では「タイトル」とか「題名」、ときには「撮影意図」や「写真解説」などが必須条件になっていることがありますが、じつにばかげたことです。

 写真はいっさい無言で素のままの姿で見てもらうべきものです。

 写真タイトルを強制するのはフォトコンテスト規定の古くからの悪弊です。フォトコンテストの審査員にタイトルや写真説明がないと写真を「見る」こともできない選者がいるからでしょうか。
 なかには、せっかく良い写真を応募しているのに"間の抜けたタイトル"を付けて写真の印象を悪くしているものも多くあります。もったいない。

 いちばんイケナイのは、写っているモノやシーンをそのまま説明しているタイトルです。そうです、汚れた革靴と錆びたドラム缶、なんて写真を見ればサルでもわかります。誰が見てもわかりきったことをコトバで説明すればするほど写真はつまらなくなります。

 写真は見る側が自分勝手に想像を広げて、愉しんだり悲しんだり考え込んだりする自由を持たせるべきです。
 むしろ写っている写真とは真逆のイメージを想起させるような、肩すかしを食らわせるようなタイトルのほうが楽しい。ただし「やり過ぎ」るとクサくなりますけど。


オリンパス・PEN-F + M.ZUIKO DIGITAL45mmF1.8

 商品展開に「夢」がなくなった感じの最近のオリンパスですが、ここは乾坤一擲がんばってほしい。
 PENTAXのように「オレたち、がんばってるぞ」というメッセージを発信してもいいんじゃないのかなあ。




 PEN-Fはこうしてバリアングル式液晶モニターをひっくり返して画面が見えないように撮影をしています。シャッターを切った後のアフタービュー(撮影確認)もOFFにしています。ファインダー(EVF)を覗いて撮るだけ。

 デジタルカメラの利点のひとつを敢えて封印し、フィルムカメラを使っているような感覚で撮影だけに集中する。





2019.10.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

10月13日


売り物でないカメラをショーウインドウに展示する中古カメラ店の「三宝カメラ」




 「あのぉ、外のショーウインドウに飾ってある ikoflex ですけど、いくらなんですか?」
 と、店員に聞いてみたけど「うーん、アレ、売り物じゃないんですよ」と。

 買う気はなかったのだが、2台の ikoflex の1台のほうはポピュラーな TessarF3.5 だったのだが、もう1台のほうがややマイナーな NOVAR-ANASTIGMAT F3.5 だったので、価格の違いと一緒にナニか教えてくれるかな、と思ったからです。失礼をしました。

 売り物でない ikoflex はどちらも良いデザインで、飾っておいくだけでも気分がよくなりそう。きっと1万円もしないでしょう。

 三宝カメラは目黒区に古くからある中古カメラ店ですが、ここ数年前から店内の雰囲気が大きく変化して、とっても「感じ良く」なりました。いろんな趣向を施したり店内のレイアウトをモダンにしたり、カメラ初心のお客を大切にする接客姿勢が見え隠れします。ぼくの好きな中古カメラ店です ━━ 親しい店員はだれもいませんが。


オリンパス・PEN-F + M.ZUIKO DIGITAL17mmF1.8

 PEN-Fにはこの17mmF1.8をよくセットで使いますが、レンズの描写性能はイマイチ。
 でも、かまわん、気にしない。

 オリンパスのカメラの中では、いまは、このPEN-Fがいちばんイイなあ。
 デジタルカメラの時代になってからのオリンパスの、とってもいい時代のカメラのような気がする。




 三宝カメラの店内に展示してあった「セイキキヤノン」です。早田カメラで完全オーバーホールしたとの詳細な納品書付きでした。きれいなボディとレンズでした。

 ぼくはこのヘンのカメラの価格には疎いけど、オーバーホール済みとはいえ60数万円はちょっと高いような気もしないでもないですが、どんなものなのでしょうか、詳しい人?

  (上の写真と同じくクリックすると大きな画像が見られますので、セイキキャノン買ってみようかなと思う人はどうぞ。ただし4~5日前のことですから、もう売れてしまってるかも)



2019.10.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

10月12日


毎朝プーさんたちを指定席に並べてから開店する洋装店





 昨日の「フラマダム」たちが着ている衣装と似てなくもない、いかにも南国的な雰囲気がいっぱいですね。
 それもそのはずで、那覇市内の「栄町市場」でスナップしたものです。たくさんのぬいぐるみ人形を並べている意味がよくわかりませんけど。

 栄町市場にはなかなかキッチュなお店がたくさんあり、昼ビールを飲みながら歩いていると、これがまたじつに愉しい。

 沖縄は好きですからよく行きますが、運が良いのか、台風に出会ったことはありません。沖縄本島で観測史上初の「雪」に出会ったことはありますけど。


オリンパス・PEN-F + M.ZUIKO DIGITAL ED12~100mmF4.0 IS PRO

 はっきり言って、PEN-Fにはこの12~100mmズームは似合いません。

 描写がどうのこうのではなくて、ボディとレンズとの釣り合い(バランス)が悪く見た目もダサいんです。
 12~100mmは不精者ズーム。そのせいで(超不精者のぼくは)つい手が伸びてPEN-Fにセットしてしまいますが、撮影していていつも自己嫌悪になります。

 ほんらいは小型の単焦点レンズか(F値はそれほど明るくなくてもいい)、せいぜい3~4倍程度の軽量小型ズームレンズとの組み合わせがベストです。

 オリンパスはこのPEN-Fを発売した後あたりから、少しづつヘンな方向に曲がりましたね。最近はとんと魅力のないカメラばかり出てきます。
 来週に発表するカメラだって、ナンですかあれは、魅力がぜんぜんない。
 オリンパスおじさんとしては悲しいぞ。




2019.10.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

10月11日


恵比寿で貫禄のフラマダムたち




 今日はこんなのほほんとした写真をアップしましたが関東地方はそれどころじゃありません。
 みなさん、台風19号にはくれぐれもご注意ください。
 
 被害が少ないことを願っています。

(追)
 明日(12日)と明後日(13日)は、台風19号の影響で東京都内の写真ギャラリーやサービスセンターはほとんどが臨時休業のようです。


シグマ・SIGMA dp0 Quattro

 シグマのカメラを使って撮影するときは、ぼくの場合ですが、常時、マイナス1/3EVからマイナス2/3EV、ときにはマイナス1.0EVの露出補正をしています。
 "特別の(ぼくにとって)表現"を狙うときにプラス補正をすることはありますが、めったにないです。

 マイナス補正のほうが、Foveonセンサー特有の豊かな諧調描写と適度なコントラスト、優れた解像感が得られるように思えます。
 似たような傾向は富士フイルムのXシリーズのカメラを使うときも言えます。




2019.10.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

10月10日


置きっ放しにされたままの Norton Commando 850 Caffe-Racer




 Norton(ノートン)は100年以上の歴史を誇るイギリスのモーターサイクルメーカーです。

 バイクに詳しい知人の話によれば、このノートン Caffe-Racer仕様はマン島TTレースで上位入賞を果たして、それを記念して作られた限定モデルだそうです。もしホンモノだとすればとても珍しい、と知人は言う。

 ご近所の散歩ルートで見かけて気になっているのですが、フロントのディスクブレーキには赤さびが浮いていて、あちこちほこりだらけ。ほとんど乗ってる気配がない。もったいないなあ。

 カメラを手に持って歩いているだけで、いろいろ珍しいモノ興味あるモノに出会いますね。これがじつに愉しい。



キヤノン・EOS M6 Mark2 + EF-M18~150mmF3.5~6.3 IS STM

 昨日、迷うことなくEOS M6 Mark2よりもEOS Kiss Mを選ぶ、といったことを「宣言」しましたが、Kiss Mにはひとつ不満点(大嫌いな点)があります。
 背面液晶モニターの可動方式がバリアングル式であることです。

 液晶モニターの可動方式には現在3種類あります。上下方向のみ角度が変えられるチルト式、モニターをいったん左側に開いてから回転して使うバリアングル式、チルト式をベースにして左右斜め方向にも自在に角度変化できるフレキシブルチルト式(3方向チルト式)があります。

 この3方式の中で"大嫌い"なのがバリアングル式。
 ぼくの「好きか嫌いか」の個人的趣味趣向の評価ですので、"俺はバリアングル式が好きだ"、と言われれば、あ、そうですか、と否定しません。しかし、バリアングル式が良いのだ正しいのだ、と言われれば反論、否定することは山ほどありますが、いまはスルーします。

 キヤノンの現在販売中のAPS-C判ミラーレスカメラMシリーズ(6機種)のうち、Kiss Mだけがバリアングル式で他の5機種はすべてチルト式です。なぜバリアングル式を採用したのか、そこが解せない。とにかくKiss Mのバリアングル式だけがどうにも気になるというわけです。




 話をEOS M6 Mark2に戻します。

 M6 Mk2のチルト式モニターを開いて驚いたのは、上の写真のようにボディ背面 ━━ 通常は液晶モニターで隠れている部分 ━━ そこに、わざわざボディ外装と同じ素材が貼り付けてあったこと。

 あの徹底して合理的なキヤノンが、こんなコストのかかる、ムダと言えばムダなだけの、いままでのキヤノンなら決してやらないことをこのM6 Mk2でやったのか。
 いたく感動しましたが不思議でした。






2019.10.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

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