11月27日


丸めがねと意図しなかった丸ぼけと





 泥臭いおじさんのぼくには決して似合わないし欲しいとは思わないメガネですね。自分がこのメガネをかけたらどんな顔になるか想像できるし、それを"妄想"しただけで…。


リコー・PENTAX K-3 II + HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited

 単焦点DA Limited 5本のレンズの中ではもっとも優れた描写力があります。他の4本のレンズとは「一線を画す」良い写りのレンズです。

 マクロレンズなのですがPENTAXでは「Limited のマクロレンズ」というスタンスなのだそうで、だからPENTAXではほんらい「MACRO」と表記するのですが、このレンズだけは「Macro」としています(以前、企画担当者からそんな話を聞いたことがあります)。

 F2.8の開放絞り値でも描写性能は画面全体で均一でスキがない。
 上の写真は開放絞り値から少し絞った「F3.5」ですがきれいな丸ぼけです ━━ 円形絞り採用レンズだから当たり前か。

 近距離、遠距離ともにクセのない高い解像描写力があります。ファインシャープネスやエクストラシャープネスをONにして撮影すると、シーンによっては(開放絞り値で撮っても)偽色やモアレが出てくることもあります。つまり、それくらい高解像力レンズだということ。

 レンズフードは内蔵引き出し式。レンズ全長は約4.5センチで重さは約200グラム。最短は約14センチで、いわゆる"等倍撮影"が可能。そのときのワーキングディスタンスはレンズ全長が伸びるから約3センチほどになる(むろんレンズフードは縮めたまま、伸ばすと被写体にぶつかる)。

 この35mm Macroも、K-1/K-1 MkIIで"使えなくもない"レンズ。遠景撮影でF16ぐらに絞り込むと画面の四隅でほんの少しケラれます。絞り込まなければ使えるんじゃないでしょうか。



2019.11.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

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