さあて、坂本龍馬はどこにいる?

ペンタックス・645D(β版)+FA645 45?85mmF3.5
 京都・三条大橋から鴨川の河原を望む。坂本龍馬、らしき人物がおります。さあて、どこにいるでしょうか?

 「当初の予想を上回る注文」に対応できず発売を延期、なんだぞうだ。5月20日発売予定が、6月11日に延期になったとペンタックスからアナウンス。ばっかやろう、ですねほんと。だいぶ前に予約をしてですよ、支払いの工面をして5月20日の入手をずっと愉しみにしていて、その週末の撮影予定をしっかりと立ててた人もいたでしょうね。6月11日といえば梅雨に入ってしまうではないか。テンションさがるよねえ、ほんと…。
 来週から再来週ぐらいにかけてペンタックスの販売と開発の責任者に会う機会がありますから、がんがん文句とイヤミを言っておきますね ―― 言ったって、どーなるわけでもないけど、ぼく自身がCP+や645D発表のセミナーなどでアレだけ皆んなに薦めたんだもんね、気分がおさまらん。

 ま、しょうがないか、というわけでここで話は大きく変わる。
 以下の内容はペンタックスの公式発表ではなく、ぼくが個人的に645Dの開発の担当者などと話をしていて、その話しぶりから勝手に「推測」していること。たぶん、少なからずの人たちが知りたがっていること。


 (1) ローパスフィルターのオプション取り付けについて。
 具体的な予定は決まっていないようだけど、645Dにはローパスフィルターが取り付けられるスペースをあらかじめ確保して設計されているので、要望が多ければ、取り付けサービスをおこなう可能性はありそう。ぼくの“感触”では、もしやるとすればローパスフィルターの「後付け」ではなく ―― サービスセンター対応ではなくて ―― あらかじめセットされた専用ボディを販売するのではないだろうか。もちろんそうなると「注文生産」だろうね。価格はたぶんカルく100万円を超えるだろう。

 繰り返すが「要望が多ければ」の話である。注文生産といってもそうはカンタンにできない。それに加え、将来的には(近い将来、だろう)ソフト的に色モアレや偽色を大幅に低減できるようになるかもしれないし(デモザイキングなどの処理技術で)、あるいはプロの中では色モアレも偽色もウマく誤魔化してしまうテクニックを知っている人もいるし、そうなると高価なローパスフィルターなんぞ必要ないし、ないほうが画質的には文句なしにイイに決まってる。

 (2) リモート撮影機能について。
 うーむこれ、話が長くなりそうなので、その他も含めあらためて後日に。

 坂本龍馬は、ほら、ここだ。革靴を履いてるぞ。