1月9日(水)




シグマ・56mmF1.4 DC DN + オリンパス・PEN-F

56mmF1.4 DC DN ━━ SIGMA DNレンズとは、APS-C判センサーをカバーするミラーレスカメラ用交換レンズのシリーズ名 ━━ には、なぜかキヤノンEF-Mマウントや富士フイルムのXマウントに対応したレンズがない。

シグマならそのふたつのマウントに対応したレンズを作ることはそう難しいことではないはずなのに、なぜだろうか、そこが不思議。

シグマは「リソースが足りないから」と言うのだけど、キヤノンEF-Mマウント用の対応レンズを作ることはそれほどの苦労もなくできたはず。マウントアダプターを使っての話だけど、EOS Mシリーズのカメラでも新型EOS RでもSIGMAレンズは使えるのに。

富士フイルムのXFマウントはソニーと同じようにライセンス契約すればフジはマウント情報を教えるみたいだし、げんにツアイスがそうしてXFマウントのレンズを作って売ってる。

EF-MマウントやXFマウントを出せば、いいレンズなんだからもっとたくさん売れると思うのに。いいや、そんなの余計なお世話、ですよね、大人の事情があるのかも。

2019.01.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

1月7日(月)



シグマ・56mmF1.4 DC DN + オリンパス・PEN-F

56mmF1.4レンズの描写は多くのオリンパスのレンズとは少しテイストが違ってややカリカリぎみでコントラストが高い ━━ オリンパスのレンズの中にも「これはシグマのレンズだろうかっ?」と思うような線の太いハイコントラストなレンズもなくもないけど。

56mmはPS-Cサイズ判のカメラで使用すれば約84mm相当の馴染みのある画角で使えるが、マイクロフォーサーズのカメラでは約112mm相当の画角になる。レンズサイズが小型でとても100mm越えの焦点距離とは思えなく、使い始めたときはかなり戸惑った。「100mmチョイの望遠だぞ、100mm画角だぞ」とときどき自分に言いきかせないと被写体との間合いを大間違いしてしまう。

昨日、ちょいと言いかけた56mmF1.4レンズを使ってみての気になった点というのは、ある条件での逆光撮影で以下の写真のようなゴーストが発生することです。最近のレンズではめったに見かけない"珍しい"ゴースト。




シグマに代わって二つ言い訳をしますと、ひとつは開放絞り値のときに出てきます、F1.4開放からF1.6またはF1.8にするだけでスッと消えて出てきません。ふたつめは同梱のレンズフードを使えば出てきません、無精してレンズフードなしで撮るといけません。
でも、開放絞り値とレンズフードはともかくとして、SIGMA 56mmF1.4レンズを使う人はちょっとご注意を。

逆光で開放絞り値、レンズフードなしで撮らなければ、文句なしのとてもいいレンズなんですよ。

2019.01.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

1月6日(日)




シグマ・56mmF1.4 DC DN + オリンパス・PEN-F

56mmF1.4 DC DNはAPS-Cサイズ判のイメージセンサーを採用したミラーレスカメラ用のシグマ交換レンズです。

16mmF1.4と30mmF1.4がシリーズとしてすでに発売されていて、この56mmF1.4が3本目となるわけです。すべて開放F値はF1.4。ソニーEマウントとマイクロフォーサーズマウントの2種類のマウントに対応しています。

マイクロフォーサーズのカメラ(OLYMPUS PEN-FやE-M1 Mk IIなど)と組み合わせて使ってみましたが、描写は最近のシグマのレンズらしく優れた解像感と高いコントラストがあります。画面四隅まで描写はすこぶるよろしい。

そりゃあそうだと思いますよ、以下のMTFを見ればそれがわかる。



MTFの基本図はAPS-Cサイズをものです。像高10mmを少し過ぎた部分に青いラインを引きましたが、そのあたりがマイクロフォーサーズの像高点です。ちょうど画面の四隅にあたる部分。

APS-C判ではその青いラインのあたりからコントラストがぐーんっと低下しまいます。マイクロフォーサーズでは急激に落ち込むほんの手前あたりが画面四隅にあたる。56mmF1.4 DC DNを使ってマイクロフォーサーズのカメラで撮影した画像描写がいい理由がこれなのです。

ところが、撮影してみてひとつだけ気になったことがありましたが、それは後日にでも。

2019.01.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

1月5日(土)




トキナー・opera 50mmF1.4 FF + ニコン・D850

昨日少し触れたが、opera 50mmF1.4レンズにはニコンFマウントとキヤノンEFマウントの2モデルが用意されている。ここでぼくが注目し感心したのは、それぞれニコン用とキヤノン用でピントリングの回転方向を変えていることです。

ニコン用は右回転すると無限遠に、キヤノン用は左回転して無限遠にピントが合うようにしている。AFレンズだから以前のMFレンズのときのように気にする人はそう多くはないだろうけど、しかしこだわる人も少なからずいます。このopera 50mmがそれにキチンと対応しているのはエラいじゃないですか。

ちなみにタムロンレンズはニコンと同じ右回転で無限遠に、対してシグマレンズはキヤノンと同じで左回転で無限遠です。ズームレンズの場合も同じように、ズームリング画角変更の回転方向もタムロンはニコンと同じ、シグマはキヤノンと同じにしている。
だから(しいて言えばだけど)ニコンユーザーはタムロンレンズ、キヤノンユーザーはシグマレンズのほうが違和感なく使えるというわけです。

遠い昔のことですが、タムロンもシグマも、ニコン用とキヤノン用でそれぞれピントリングもズームリングも変更していたときがあったような・・・気もするが記憶が曖昧。

以下の写真は左がニコンFマウント用、右がキヤノンEFマウント用です。写真をクリックすると大きな画像が見られますので距離目盛りのところを見比べてください。




2019.01.05 | | Comments(1) | Trackback(0) | -

1月4日(金)




トキナー・opera 50mmF1.4 FF + ニコン・D850

「opera」はフルサイズ判一眼レフ用のトキナーの高級交換レンズシリーズ名で、その第一弾として発売されたのがこの「opera 50mmF1.4 FF」です。対応マントはニコンFとキヤノンEFの2モデル。
ぼくはこのレンズの双子兄弟レンズの「兄」のほうを現在、愛用しているのでこの「弟」の性格も実力もわかっています ━━ その兄弟レンズとはいったいナンだ、なんて野暮な質問には無視します。

とうぜんのことですが、使用するカメラボディが変わっても描写性能は同じです。やはり双子の兄弟。レンズ描写は最近の一部のレンズで流行っているハイコントラストでバリバリ解像感のレンズとは違います。柔らかめで線の細い上品な描写です。

双子なんですが「兄」よりも「弟」のほうが実販価格はだいぶ安い。そういう意味では大変にお買い得というか、コストパフォーマンスの高いレンズです。


2019.01.04 | | -

1月3日(木)



ニコン・COOLPIX P1000

35mm判換算、焦点距離3000mm以上(5000mmだったか6000mmだったか・・・)で撮影したお月さんです。3000mm相当を越える焦点距離になればデジタルズーム域になります。デジタルズームになると画質は写真のようにかなり低下してしまいます。これは今後の課題でしょう ━━ 将来、画像処理技術が向上してもっと良くなることでしょう。

でもしかし画質は悪いとはいえ、そこそこ写っているし天体望遠鏡でもなければ(たぶん)見ることのできないお月さんの姿です。
今回は手持ち撮影でどこまで撮れるかにチャレンジしてみました。ですからデジタルズームに加えて、高ISO感度で撮影になったために画質が悪くなってしまいました。
くどいですが、手持ち撮影ですよ、これ。

なお、P1000と同時にドットサイト(DF-M1)も別売されるようになりました。
これ、とても便利です。
ところで、掲載している画像はすべて、クリックすると大きな画像に切り替わります。



2019.01.03 | | -

«  | HOME |  »

プロフィール

田中希美男 thisistanaka

田中希美男 thisistanaka

カレンダー

12 | 2019/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -