GR DIGITALのぼくの設定

リコー・GR DIGITAL
 以下、GR DIGITALのユーザーでないとおもしろくないハナシ、だと思う。

 GR DIGITALはもっぱらプログラムAEで撮影することが多く、ときどき絞り優先AEに切り替えるぐらいでマニュアルモードで撮影することはめったにない。いや“一度もない”かもしれない。マニュアルモードの操作性が悪いわけではなく ―― むしろイイほうだろう ―― その必要に迫られないからだ。ISO感度もホワイトバランスモードも通常はオートのままで、これじゃあイカン、おれもプロの端くれなんだからオートばかりに頼ってちゃだめだよなあ、と思ったときに (めったにないけれど) ISO感度やホワイトバランスモードの固定モードを選ぶ。ISO100を選んでいても暗くなればすぐにISO200から400ぐらいにアップしてしまう。これならオートISOでも結局、同じことだけどね。ISO64なんぞはハナからパス。どんな撮影条件でも、興味ない。ホワイトバランスはオート以外の時はいわゆるデーライトモードしか選ばない。


 画質モードはJPEGのファインモード。アスペクト比は4:3だけで3:2で撮影したことはない。JPEG圧縮率なんぞノーマルモードでもいいやそれで充分、と思っていたのだが、あるときGR DIGITALのJPEGノーマルとJPEGファインの画像を (マジめに) 見比べたら、やっぱりファインのほうがいい。一眼デジタルの場合はファインもノーマルも、ほんと、違いはほとんどないのだが、1/1.8型ぐらいのCCDになるとJPEGの圧縮率の影響を少し受けるみたいだ (科学的理論的な根拠はなし、気分)。RAWファイルで撮影することは、GR DIGITALではない。一度、RAWファイル撮影をしてみたが、まるで江戸時代に逆戻りしたようなのんびりした印象を受けてから二度とやっていない。あの、月へ往復するぐらいの長時間 (ぼくにはそれくらいに感じるが、少し大袈裟) じーっと待ってられるほどヒマではない。露出補正はマイナス1/3EVに固定したまま撮影を続けることも多い。当初、ズームレバーに露出補正ダイレクト機能をカスタム設定していたがホールディングのたびに指が触れて露出補正モードに入ってしまうので、いまはナニも振り分けてない。画像設定も「軟調」モードの画質が好きなのでこれを選ぶ。……テな具合にハナシを続けていくとキリがないので以下、省略。