GR DIGITALと京都といづう

リコー・GR DIGITAL
 またGR DIGITALを持って京都。いやカメラはGR DIGITALだけじゃなくてEOS 5DとEOS 30Dも持ってきてはいるけれどこちらのほうは超望遠レンズだけ。超望遠レンズだけ、で京都の街角をスナップしてるんだけど撮影してるとめちゃくちゃストレスが溜まる。そのストレス解消のためのカメラがGR DIGITALというわけ。そもそも京都の街角をスナップするのには28mmの画角がもっともよろしい。ちょうど、京都の道幅と街並みの高さとぼくの視角度が28mmにぴったり合う。21mmじゃあ広すぎるし35mmじゃあ狭すぎる。東京の街角をスナップするにはぼくは28mmがちょうど良い。だから今回は21mmワイコンを持ってきてない。


 なのに400mmや500mm、600mm近くの超望遠レンズで街歩きしながらスナップしてるんだからムチャだよなあ。とうぜん、なにを写すにしても思うようにはいかずにムカムカしてイライラしてしまう。重いし大きいしフットワークもまったくよろしくない。そんなとき28mmでひょいっとワンカット撮影すると溜まったストレスがひとつすーっと消える。
 ま、そんなあほみたいな撮影をいまやってるんだけど、でも撮影をしていてつくづく感じたことは、京都の街も変わってしまったなあ。つい数ヶ月まに来たときにはそこあった古い街並みが“歯抜け”のようになって、あの昔から見慣れていた家が忽然と消えて駐車場になっていたり、がらーんっとした空き地になってたりしてる。街並みをもっと大事にしなきゃぁ、もうアカンようになるよね京都は…。
 いづう。昔からの鯖寿司やさん。やや高くて味がちょっと上品すぎる気もしないでもないけどうまい。鯖寿司とビール、うーったまらん。