PENのシリーズの中では最高画質か

オリンパス・E-PL7+M.ZUIKO DIGITAL17mmF1.8

 オリンパスのマイクロフォーサーズカメラには「OM」と「PEN」の2つのシリーズがある。PENシリーズの最高機種はE-P5だ。そのPENシリーズのE-P5に次ぐ機種がこのE-PL7となる。
 PL、つまりPENのLiteなカメラというわけだ。昨年の6月に発売されたE-PL6の後継機種となるのだが、前モデルPL6とは大幅に進化している。なおPENシリーズにはもう1つ「PM(PENのMini)」があるが(あった、というべきか)、こちらの機種はやや中途半端な立ち位置にあったため、その後継機種は(たぶん)ないのではないかと思う。




 E-PL7はE-PL6から大幅進化、といったけど、"進化し過ぎて"上位機種であるE-P5の画質を越えてしまったようだ。
 その画質は、オリンパスのマイクロフォーサーズカメラのトップモデルであるOM-D E-M1にはわずかに及ばないものの、M1を除いたOM/PENシリーズの中ではトップと言ってもいいだろう。画質だけで比較すればE-P5を越えている。PENのLiteなカメラだから…とあなどっちゃあいけない。

 E-P5のイメージセンサーは1605万画素でE-PL5もそれと同じものを使っているようだけど、こうしたイメージセンサーというものは往々にして「同じセンサー」とは言いながら日々改良されているのが常で、E-P5が発売されたのがちょうど約1年前(E-PL6と同じ)だから、それを考えるとイメージセンサーそのものも(わずかだろうけど)良くなっているはずだ。

 さらにE-PL7は、画像処理エンジンにE-M1やE-M10と同じ最新型の「TruePic7」を使っている。E-P5、E-PL6はといえば、ひと世代前の「TruePic6」である。画像処理エンジンが進化することで、なにがいちばん良くなるかと言えば高感度画質である。このへんについてはいろいろとご意見もあろうかと思うけど、ぼくはそう考えている。

 E-PL7の高ISO感度の画像を見てみると、E-P5と違うのは色ノイズが少なくなって高感度での画像がすっきりとヌケが良くなった印象を受けた。

もう1つのフジの「決定的欠陥」

富士フイルム・X-T1+XF56mmF1.2 R

 フルサイズ判換算で約85mm画角相当の中望遠で、開放F値がF1.2の大口径レンズである。XFレンズシリーズの大口径単焦点レンズには、約53mm画角相当の35mmF1.4、約35画角mm相当の23mmF1.4もあるが、それらと比べてもこの56mmF1.2がいちばんイイ。XFレンズの中では、ぼくは、だんとつに好きなレンズである。
 開放F1.2のときの少し残った球面収差が得も言われぬ微妙な空気感を出してくれる。ふわーっとして柔らかで、しかしピントの合ったところの解像感は細いカッターナイフで切ったように鋭利な感じがする。F1.2開放絞りから1~2段絞り込むと、風が吹いて霧がなくなったかのように球面収差が消えて画面全体がじつにシャープでヌケが良くなる。名レンズだと思う。

 しいて、この56mmに望むとすれば、手ぶれ補正(OIS)を搭載して欲しかったことと、最短撮影距離を50cmにして欲しかった(最短は70cm)ことぐらい。じつは手ぶれ補正については悩ましいところもある。というのも、手ぶれ補正の機能を入れようとすると光学設計にしわ寄せが来て(補正光学系を小さく軽くしなければならない)、そのために描写性能が損なわれてしまう恐れがじゅうぶんにあるからだ。

 このことは富士フイルムに限ったことではないが、レンズ描写性能の足を引っ張っている要因はおもに4つあって、それはなにかといえば、AFと手ぶれ補正とサイズとコストである。つまり逆の言い方をすれば、MFで、手ぶれ補正なしで、大きくて重くて、コストを度外視したレンズを作ってもいいと言われれば、現在の国内のレンズを作っているメーカーはどこも、ダントツに素晴らしい描写性能のレンズを作れるだけのチカラを持っているとも言われている。
 というと、カールツアイスのレンズがなぜあんなに素晴らしい描写性能があるのか、そのへんを想像してもらえばおのずとわかる。




 ところで、前回のブログで富士フイルムの「決定的欠点」がもう1つあると述べていたが、その続きの話。レンズの最短撮影距離(最短撮影範囲)のことだ。
 この56mmF1.2レンズの最短撮影範囲は(富士フイルムでは「最短撮影距離」という表記はしていない)、カタログスペック表には「標準:0.7m~∞、マクロ:0.7m~3.0m」と記載されている。
 この標準とかマクロっていったい何のことだ、XFレンズはレンズ交換式単焦点レンズなのに標準とマクロの切り替えスイッチでもあるのか、とだれもが不審に思うはずだ。

 Xシリーズのカメラボディには、メニュー設定で「標準」と「マクロ」の切り替えモードがある。カメラ側で「標準」を選んでおけば「0.7m~∞」までAFでピント合わせができる。ところが、カメラ側で「マクロ」の設定にしておくと「0.7m~3.0m」までの範囲でしかAFでピント合わせができない。「マクロ」に設定をしている限りは、約3メートル以遠にAFでピント合わせをしようとしても、どれだけ頑張ってもピントが合わない。

 世界広と言えどもですぞ、単体交換レンズが、ボディ側のメニュー設定でAFピントの範囲が制限されてしまうなんてアホなレンズは世の中にはない。いや、正しく言えば富士フイルムの一部のXFレンズ以外では、だ。XFレンズの中には数本、ボディ側の設定にかかわらず最短距離から∞までピントの合わせられるものもなくもないが、この56mmF1.2のように制限付きのレンズが何本もある。

 フジがこんなあほうなことをやっている理由は知ってるけど(話がくどくなるので省略)、もういい加減、やめて欲しいよなあ。レンズ自身にはなんの「落ち度」もないんだもんね。誰かさんの勝手な都合だけだよ。

(追伸)
 本日、10日、@niftyのメールマガジン明日からの写真術、第21号を配信。今号の"新製品、ここに注目!!"は SIGMAのdp2 Quattro を取り上げ、新Foveonセンサーのことなどを徹底的に解説した。その前編。次号では後編を再びじっくりと解説の予定。そのほか、"カメラとレンズと撮影の雑学講座"や"写真がうまくなるためのカメラ基礎講座"などなど。

プログラムオート「1/4秒限界」の不思議

富士フイルム・X-T1+XF10~24mmF4 R OIS

 素晴らしい描写の広角ズームレンズである。写りは、現行の他のメーカーの同クラス(APS-C用、フルサイズ用)のズームレンズと比べてもアタマ2つ、3つぐらい飛び抜けているような印象を受ける。

 いま、この10~24mmズームに匹敵するほどの描写性能のレンズはといえば、まだ発売前だけど645D/645Z用の「DA645 28~45mmF4.5」ぐらいだろう(少し前のベータ版のレンズを使って撮ってみた感想だけど)。ただしこちらのズームは中判カメラ用で、10~24mmのほうはAPS-Cサイズ用。比べてアレコレ言うのはちょっと違うかもしれないけど。
 まあとにかく、どちらも良く写る広角ズームレンズだ。
 これら2本のズームのように、今後、開発され発売されてくる広角ズームレンズは、いままでとは違って描写性能が飛躍的に優れたものいくつか出てくる可能性は大いにある。レンズの設計・製造技術が近年、大幅に向上してきているからである。とくに広角レンズ系の性能アップに欠かせない特殊非球面レンズの開発などが性能向上に寄与しているようだ。




 10~24mmの焦点距離はフルサイズ判相当の画角でいうと15~36mm相当になる。ズーム比は約2倍ちょっと。開放絞りの値F4から、遠慮会釈なく撮れる。ズーム焦点距離全域で平均して優れた描写性能がある。撮影距離を変えても破綻もなく安定した写りである。そのうえ、手ぶれ補正(OIS)も内蔵している。数年前までは超広角ズームレンズなどに手ぶれ補正機構を組み込むことは難しかったのだけど、それも各メーカーとも次々とクリアーして搭載してきている。

 ところで、この10~24mmは手ぶれ補正内蔵であるのに、18~135mmのようの、何段ぶんの補正効果あり、との記載がいっさいない。だからこれは、前回のブログで述べたようにCIPA準拠のテスト方法ではフジが期待するほどのぶれ補正効果が発揮できなかったので「黙って」いるだけ。カタログなどに補正効果段数を記載するにはCIPA基準でテストした結果を隠さずに書かなくてはならない。自社の独自テストでの数値を表示することができなくなったからだ。
 でも、たぶん、こうした場合はメーカーに手ぶれ補正効果の段数を問い合わせれば、必ず答えてくれるはず。

 なんだかややこしい話になったけど、とにかく10~24mmズームには手ぶれ補正の機能が備わっている。ぼくとしては、たとえ2段ぶん(もう少しあると思うけど未確認)程度の補正効果しかなくても万々歳だ。手ぶれ補正を内蔵したことに大評価したい。
 ところが、せっかく手ぶれ補正を内蔵して低速シャッタースピードで撮影ができるようになったのに、富士フイルムのカメラのほとんどは(たぶんすべての機種がそうだと思うけど)プログラムオートで撮影する限り「1/4秒」までしか露出連動してくれない。レンズ交換式カメラのXシリーズもそうだ。お気に入りのX-T1もそうだ。これがX-T1のスペック表の一部
 プログラムオートにしておくと、1/4秒以下のシャッタースピードになるような暗いシーンを撮影すると、すべて露出不足の写真になってしまう。レンズ交換式カメラで、いまどき、こんなあほうな仕様のカメラなんてない。ことに、18~135mmのように効果てきめんの手ぶれ補正付きなのにカメラボディのほうが、甚だしい時代後れになっている。

 これをぼくは富士フイルムカメラの「決定的欠陥」のひとつだと思っているのだけど(以前から文句を言い続けているが)いっこうに改善される様子もない。オイッ、いい加減に修正しなさいよ、ほんとに、もう。
 ついでだから言うけど、富士フイルムのカメラとレンズにはもう1つ「決定的欠陥」があるのだが、その話は次回にでも。

1秒と言えば「おじぃーちゃん」なのだ

富士フイルム・X-T1+XF18~135mmF3.5~5.6 R LM OIS WR

 自慢するわけじゃぁないが、ぼくは、カメラやレンズに手ぶれ補正の機構が内蔵されはじめた初期からずっーと使い続けてきている。カメラはニコンのVRコンパクトカメラ、レンズはキヤノンのIS望遠ズームから(いまでも事務所のどこかに転がってるはず)、あれやこれや、ほんとたくさん使ってきているからして手ぶれ補正については一家言ある(自慢してるけど)。
 手ぶれ補正一家言のぼくが、強く感動したのがフジのXF18~135mmズームだった。使って、いや驚きましたね、その手ぶれ補正の効きの凄さに。

 手ぶれ補正の効き具合を表す数値については、数年前までは各社バラバラだった。共通基準がなかった。各メーカーが独自の手ぶれ補正テストをおこなって、それをもとにして「シャッタースピード相当で何段」とか言っていたわけだが、1年ほど前だったかCIPAがテスト基準を作って、指定された機器を使って定まった検証方法をすることで「CIPA準拠で何段ぶん」のぶれ補正効果があるとカタログなどに記載できるようになった。これで一応、横並びの(互いに比較できる)数値が示されるようになった。

 ただし、CIPAのテスト方法で、望んだようなかんばしい結果が得られなかった機種については、黙って知らんぷりをしていてもいい。その替わり、カタログや使用説明書などメーカーの公式な文書類には「手ぶれ補正何段ぶんの効果あり」という記載がができない。ま、そういう取り決めが1~2年ほど前からされるようになった。




 横道にそれたので話をもとに戻すが、そのフジの18~135mmは「CIPA準拠で5段ぶんの手ぶれ補正効果がある」と公式に発表している。「CIPA5段」と聞いたときに、まずびっくりだった。そんなカメラもレンズもいままでになかった。手ぶれ補正の「4段」と「5段」ってのは、達成数値としてはタイヘンな違いで、まずそこんとことをよく知っておいてほしい。
 18~135mmを使う前にフジのある技術者から、「タナカさん、ぜひ1秒手持ちで試してください」と言われた。へっ、1秒? 、ナニ考えてるのだろうかこの人は…と、失礼ながらそう思った。よくカンチガイする人がいるのだが、たとえば1/30秒でぶらさずに撮れるとしよう。そこから5段ぶんだと1秒になる。だから、5段ぶん手ぶれ補正ならば1秒でもぶらさずに撮れるだろう、と、そんなふうに短絡的に考える人がいるんですよ、世の中には。

 いくらナンでもそんなワケないじゃないか、とぼくは思ったわけだ。だって1秒や1/2秒ってのは別世界ですよ。

 シャッタースピードは低速になればなるほど個人差の影響も受けやすく、さらに独特の低周波ぶれもある。理論的には高周波ぶれから低周波ぶれまで、まんべんなく手ぶれ補正の効果を発揮させることは非常に困難だといわれている。
 だから、ある有名メーカーの手ぶれ補正などは、中速シャッタースピードから準低速シャッタースピードまではよく効くのだけど、あるシャッタースピードを境にしてそれより低速になるとトタンにそっぽを向くようにぶれ補正の効果がなくなっていた。

 その別世界の「1秒」でもぶれないで写せますよと胸を張ったけど、ぼくはハナから信じてなかった。
 1秒って「おじぃーちゃん」ですよ。いや、おばぁーちゃん、でもいいんだけど、声を出して「おじぃーちゃん」とフツーに言ってみると、それが約1秒。昔のカメラで、低速シャッターのガバナーが調子悪くなったときなどにチェックする方法で、シャッターボタンを押し込むと同時に「おじぃーちゃん」と声を出していた。ちなみに、1/2秒は「じーちゃん」、1/4秒は「じちゃん」だ。
 「おじぃーちゃん」の1秒間は、とうぜんながらファインダー(液晶画面)はブラックアウトしている。実際に試してみたらいいと思うが、カメラを構えてファインダーを覗きながら1秒間、真っ暗なファインダーを覗いて神経を集中していると、自分が微妙に揺れているのがよくわかる。
 そのゆったりとした揺れを18~135mmズーム内蔵の手ぶれ補正が相殺してぶれを補正するというのだ。ホントか?

 話がどんどんくどくなるので、結果を先に言うと ―― お盆休みだから急がなくても、ま、いいか ―― 1秒で手持ち撮影をしてぶれ補正されたのだ。くだんのフジの技術者の言う通りだったのだ。
 というと、そこで訳知りの人は言うだろう、ほんとに完全にぶれ補正されていたのか、とか、何度やっても1秒でぶらさずに撮れたのか、とか、なにかに寄りかかって撮ったんではないか、とかなんとか。

 ぶれているかどうかについては、厳密に言えば高速シャッタースピードでもぶれているわけで、絶対的にぶれをなくして撮ることは不可能に近い。写真を鑑賞する拡大倍率によってぶれ量が違ってくるからだ。ぼくがここで言っているのは等倍表示(ピクセル等倍)で画像を見た時で、という話だ。
 どれだけ優れた手ぶれ補正のカメラやレンズを使っても、1秒で撮影して100%ぶらさずに撮れるなんて人はスーパーマンだ(将来はわからない、皆んながスーパーマンになれる時代がくるかもしれないが…)。この18~135mmにかんして言えば、ぼくの「確率は40~50%」だった。これ凄いことだ。ぼくなどは、3回シャッターを切って、そのうちワンカットぶれてなければ万々歳だと思っていて、確率20%でも素晴らしいと思っているほどだ。

 この手持ち撮影のテストでは「素立ち」でやった。素立ちとは(ぼくの造語だけど)、なんにも寄りかからず、自分の2本の足で立ってカメラを構えて写すというスタイルのこと。
 そういうわけで、1秒で撮ってですよ、4~5カット撮ったうち数カットぶれてない写真を見た時は、「うわ-っ」でしたね。試しに1/2秒も撮ってみたけど、こちらは鼻歌で写してみたけどぶれない確率はもっとアップする。

富士フイルムXFレンズの「大三元」

富士フイルム・X-T1+XF18~135mmF3.5~5.6 R LM OIS WR

 先月下旬、富士フイルムからXシリーズ用交換レンズの開発ロードマップの更新が発表された。それによると新しく中望遠の90mmF2がラインナップに加わることがわかり、現在13本が発売されているけど、今後5本のレンズが今年から来年にかけて発売される予定となった。これでカールツアイスの3本の単焦点レンズを含めれば、2015年中には合計21本"以上"のレンズラインナップが揃うことになる。
 2012年2月発売のX-Pro1から始まったレンズ交換式Xシリーズカメラだが、たった2~3年のあいだにこれだけ多くのレンズを揃えてきた富士フイルムの「がんばり」に驚かされる。




 なおかつXシリーズ用の交換レンズのどれもが、素晴らしい描写性能で新しいレンズが発表されるたびに、その写りの良さに感服させられる(とくにXFレンズシリーズ)。
 現行XFレンズ11本の中で、とくにぼくがイチオシしたい3本のレンズがある。「XF56mmF1.2R」、「XF10~24mmF4R OIS」、そして最新レンズの「XF18~135mmF3.5~5.6R LM OIS WR」である。これら3本を「XF大三元レンズ」と言ってもいいだろう。

 56mmF1.2は開放F値での描写が得も言われぬ雰囲気があってぼくは大好きなレンズ。10~24mmF4ズームは広角ズームとしては他社のレンズも含めてもダントツの素晴らしい描写のレンズ。18~135mmF3.5~5.6ズームは手ぶれ補正の効き具合がずば抜けていて「信じらんない」ぐらいの低速シャッタースピードでぶらさずに撮れるレンズ。10~24mmの手ぶれ補正もよく効くけど、この18~135mmの凄さには及ばない。

 18~135mmのレンズ名にあれこれ記号らしきものが付いているが、「XF」は描写性能を優先させた高級タイプのレンズ(これに対して「XC」は廉価版一般向けとでもいえるか)。「R」は絞りリングのあるレンズのこと。「LM」はAFのアクチュエーターにリニアモーターを使用しているレンズのこと。「OIS」は手ぶれ補正内蔵レンズ。「WR」は防塵防滴仕様のレンズ。
 X-T1が防塵防滴仕様のカメラとして発売されたのだが、そのときには防塵防滴Xレンズがなくて「ナンだナンだ、どーしたんだ」と言われていてようやく発売されたのが18~135mmWRだったわけだ。

 いや18~135mmは防塵防滴の機能など、すっかりカゲがなくなるほどに手ぶれ補正(OIS)の性能がずば抜けている。高ISO感度の画質の良いX-T1と組み合わせたりすれば、三脚殺し、といってもいい。そのハナシは次回にでも。
 …ちなみに、上の写真、シャッタースピード1秒の手持ち撮影。