2月8日(金)




オリンパス・E-M1 Mark2 + ZUIKO DIGITAL ED 300mmF4 IS PRO + Teleconverter MC-14

 オリンパスには現在、一部の望遠レンズ専用の1.4倍のテレコンバーター(MC-14)があって、今年の夏頃には2倍のテレコンバーター(MC-20)の発売が予定されているそうです。
 そのMC-20と300mmF4を組み合わせれば600mmF8、つまりマイクロフォーサーズのカメラでは換算画角は1200mmF8相当として使えるというわけです。凄いじゃないですか。

 と、そんなことで驚いてちゃあいけません。オリンパスは先日「M.ZUIKO DIGITAL ED 150~400mmF4.5 TC1.25 IS PRO」の開発発表をしました。発売は、鬼も大笑いする来年2020年の予定ですけど。




 このズームレンズには1.25倍のテレコバーターが内蔵されています。望遠側でそれを使えば500mmF5.6となり、フルサイズ判換算の画角1000mmF5.6相当として使えることになります。
 その状態で、くだんの2倍テレコンバーターを組み合わせれば2000mmF11相当です。まるでニコンのCOOLPIX P1000の世界じゃないですか。

 でも一般的にですが、"テレコンバーターダブル使い"はおすすめできません。しかしその1.25倍テレコンバーター内蔵ズームなら、2倍テレコンバーターをプラスしてもそこそこ使えるかもしれない。そんな期待もなくもない。
 さらに、手ぶれ補正機能を向上させた新型E-M1Xで使うなら、手持ち撮影も不可能じゃないでしょうね、きっと。

 こんなこと、いま、日の出の勢いのフルサイズ判ミラーレスカメラでも、ちょっとマネできないでしょうね、たぶん。

 話を戻しますが、テレコンバーターのMC-14もMC-20も外付けタイプです。しかし来年発売予定の150~400mmF4.5 TC1.25は1.25倍ですがテレコンバーターは組み込み内蔵式です。そうした方式のレンズはキヤノンにもニコンにもありますが、外付け式と比べると"格段に"内蔵式のほうが良いに決まってます。

 マスターレンズとテレコンバターとを1本づつ完全調整して組み立て完成させるわけですから、テレコンバーターONにしたときのレンズ全体の描写性能はだいぶ良くなるのは当然です(比較のしようがないので、あくまで想像ですけど)。

 いや、だからと言って外付けテレコンバターはよろしくない、という意味ではありません。ムカシのことを考えればテレコンバーターの性能はここ数年で飛躍的に良くなってきています(理由はよくわからないのですが)。

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2019.02.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

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