9月30日




銀座の不動屋さん前で店番をする北勝富士

 写真説明は上記のタイトル通りです。
 昨日のNBA名選手の写真とペアと考えてください。銀座も、六本木に負けず劣らずヘンなとこです。

 撮った写真について「くどくどと写真の解説なんていらないよ」というご意見もあって、今日はこのへんで。


 富士フイルム・X-Pro2 + XF23mmF1.4 R

 フジのミラーレスカメラは ━━ ミラーレスカメラしか作ってないですが ━━ どの機種も素晴らしく、そして魅力的です。
 いや、カメラだけでなくレンズも画質も素晴らしい。

 中でもX-Pro2はファインダーが最高、なのですが、2カ所だけ"決定的な不満点"があります(それは後ほど)。
 来月発表予定のX-Pro3で、そのへんがどんなふうに改善されてくるか愉しみです。





2019.09.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月29日


六本木でチームメイトを待つアンファニー ・ハーダウェイ



 もの知らずのぼくは知りませんでしたがNBAの名選手だったそうです(写した後に自宅に戻って調べました)。

 でもなぜ、NBAの名選手が六本木の工事現場の前でぽつんと淋しそうに立ちん坊をしていたのでしょうね。ほんと、ヘンなとこですよ六本木は。
 風でどこかに飛んでいかないように金属製の囲いに紐付きクリップで止められてるのが悲しい。


 カシオ・EX-ZR4000

 カメラ生産の中止発表直前のカシオカメラには「プレミアムズーム」という一種の超解像撮影モードが搭載されていました。いっきに5~6カットを高速連続撮影をしてカメラ内で素早く画像合成して、とても解像感の高い優れた画像に仕上げてくれます。

 大変に良くできた撮影モードで、カシオのカメラを使って撮影するときはぼくはいつもこのモードに設定して撮影をしています。
 言うまでもないですが、19~95mm相当のズームを内蔵したZR4000はすでに発売中止です。中古カメラ店で探すしかない(見かけたことないですけど)。





2019.09.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月28日


港区北青山付近



 あわて者が見ると、生身の人かと思ってしまうことを期待しつつ、それなりにフレーミングに工夫して撮った写真です(と、親切のつもりで説明しなくてもいいことを言ってしまうと、とたんに写真はツマらなくなりますね、恥を忍んでその実例を…)。

 サムネイル写真をクリックして少し大きな写真を見てもらえば、首筋あたりにひび割れが見えるはずです。そう、マネキン人形です。


 シグマ・SIGMA dp3Quattro

 dp3は画角75mm相当のF2.8レンズを内蔵したdp Quattroシリーズではもっとも「望遠」のカメラで、最短撮影距離は22.6cm。

 この最短22.6cmは、SIGMAはイメージセンサー面から被写体までの距離をいいますが、それは「オキテ破り」です。

 通常一般では(CIPAの約束では)、レンズ固定式カメラの最短距離はレンズ先端部から被写体までの距離をいうことになっています。センサー面から被写体までを最短撮影距離としているのはレンズ交換式のカメラだけです。

 なぜSIGMAだけが ━━ 国内メーカーではシグマただ一社だけです ━━ CIPA(カメラ映像機器工業会)の約束事を破ってイレギュラーな表記にこだわるのか不明です(SIGMAになぜなのか聞いておきますね)。

 そうそう、SIGMAと同じくイメージセンサー面からの距離で表記しているのはライカ(LEICA Qシリーズ)がそうです。ただしライカは、日本のCIPAなんてナニするモノぞ、という気持ちがありますからしょうがないですけど。




 この写真のカメラ左端にある「串だんご」のようなマーク、これがイメージセンサーの撮像面の位置を表しています。




2019.09.28 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月27日


情けない姿にさせられた目黒区青葉台の銘木





 先日まで元気いっぱいに枝をあちこちに伸ばし放題だったのに、今日通りかかったら情けない姿になっておりました。
 「銘木」とはぼくがこの木のことが好きだったので名づけていただけで、きっとただの雑木なんでしょうね。


 シグマ・SIGMA dp0Quattro

 ここで訂正をひとつ。

 昨日の千住大橋の写真を撮影したのは、画角45mm相当の「dp2Quattro」ではなく、画角21mm相当の「dp0Quattro」でした。写真を見て気づかれた人、きっと多かったと思います。
 こっそり訂正しておきました。失礼しました。

 そこでお詫びに撮影アドバイスをひとつ。

 機種を問わずデジタルカメラで白黒撮影をするときは、カメラの設定はあらかじめ白黒モードにしておくことです。
 RAWで撮影しておけば、あとで自在にモノクロでもカラーでも、どちらでも選べるからソレでいいんじゃない、と考えるのはよろしくない。写真をナメちゃいけない。

 シーンを見てシャッターを押し込んで撮影するときに、自分の眼を「モノクロの眼」にしておくことが肝要です。
 カラーの眼でフレーミングしたり構図を決めたりするのと、モノクロの眼になって被写体を選んでカメラを向けるのとでは、出来上がりの写真は違ってくる。と、ぼくはそう固く信じています。

 白黒フィルムをカメラに入れて撮影している気分と同じ、と考えるといいかも。




2019.09.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月26日


千住大橋の旧橋(足立区千住橋戸町付近)
 たたずまいの良い橋です。見てて飽きない(残念なことに隣の新橋と水道橋がじゃまして遠望できない)。




 『白黒写真』
  ━━ 富士フイルムや写真用語事典などでは「黒白写真(フィルム、印画紙)」と言ってますし、英語では「ブラック&ホワイト」ですがぼくは「白黒(シロクロ)」が口癖になってます。「モノクロ」と言うことも多い。

 なお「モノクローム」は白、黒、グレイなどの無彩色系、「モノトーン」はセピア調など有彩色の単色系を言うようですが、それが正しいかどうか自信はない ━━ 。


 シグマ・SIGMA dp0 Quattro

 DPMerrill/dp Quattro ともにモノクロモードがなかなか良いです。富士フイルムのXシリーズと並んでモノクロモードは優れもの。フィルムの調子に近い。

 とくにSIGMAのカメラは、晴れた日のコントラスト高いシーンでその「実力」をいかんなく発揮してくれます(曇り日はフジのXシリーズのほうが良い)。

 SIGMAカメラの白黒撮影では、RAWファイルを専用ソフトSIGMA Digital Photo Professional でモノクロモード現像処理すると、さらにいっそう良くなります。




 愛用の dp0Quattro です。
 専用ビューファインダー・VF-51は、あまりにも"大袈裟で目立ちすぎる"のでほとんど出番はありません。「ほら、どーだっ」と人に自慢するときぐらいでしょうか。





2019.09.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月25日


港区芝浦四丁目付近




 なぜ傾けて写したの? と問われても、自分でもわかりません。

 以下、他人事のような説明ですが、背景の建物の傾きにあまり頓着しないで(配慮しないで)撮ったようですね。左端に写ってるメインの被写体である人物は傾いて写ってないから、画面全体のバランスとしてはそれほど違和感はないんじゃないでしょうか。
 たぶん、建物を真っ直ぐに写すと人物が傾いて写るのがいやだったのでしょう。

 うーん、ウマく説明できない。

 コトバを尽くして、どれだけ上手に丁寧に説明したところで撮った写真が「良く」なるわけでもないし…。逆に、ますます写真がつまらなくなることもある。
 写真ってそういうもんですよ。


 シグマ・SIGMA dp2Quattro

 dp2Quattro は約45mm相当のF2.8レンズを内蔵したカメラ。

 Quattroシリーズのカメラは当初から、ファームウエアのアップデートなどで機能アップしたり改善してほしい点があれこれあった。
 しかし、いわゆるバグ修正のマイナーなファームアップを数回やったのみで、機能アップなどの望んでいたサービスをいっさいしてくれませんでした。今後も期待薄です(コストもかかるでしょうし、ね)。

 でも我慢しながらも工夫して使ってます。それほど魅力に溢れたカメラです。




2019.09.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月24日


台風一過の夕暮れ



 雲の写真が二日続きましたが、たまたま、です。

 昨夜来から日本海側を北上していた台風17号のせいで、東京は一日中、強い風が吹き荒れてました。夕暮れになって風は一段落、西の空には夕焼けが広がりました(こんなドハデな夕焼けではなかったです、理由は後述します)。

 手近にあったカメラを持って、ビルの屋上から中目黒方向を遠望し広角撮影。その向こうには富士山があるはずですが残念、見えませんでした。


 シグマ・SIGMA dp 0 Quattro

 dp0 Quattro は約21mm相当のF4広角レンズを内蔵。DP Merrill / dp Quattroのシリーズの中でいちばんの広角レンズです。
 DP/dp シリーズでは、ぼくのいちばんのお気に入りカメラで、よく持ち出して撮影してます。

 気分で撮影モードはよく変えますが、夕焼け空を撮影したときのカメラ設定は、

 ・ISOはオート ━━ 高ISO感度ではノイジーになるけど気にしない
 ・WBは太陽光 ━━ 必須設定、AWBは不可
 ・カラーモードはビビッド ━━ RAW+JPEGで撮るのでなんでもいいのだけど
 ・露出補正はマイナス0.7EV ━━ "Foveonらしさ"を狙うならマイナス補正が必須
 ・露出モード ━━ プログラムAE

 たったこれだけで、あとの設定はディフォルトで撮影したのですが、撮ってびっくり。
 いかにもSIGMAのカメラらしいと言えば褒めすぎだが、予想以上(期待以上、か)のやり過ぎ大袈裟な発色色調で、Foveonを使い慣れたぼくでもこの結果を見た時にはと少したじろぎました。
 なお、RAWからカラーモード・スタンダードで現像処理してみましたが、色調はほとんど変化なし。

 こんなにも"過剰なサービス"をしてくれなくてもいいのに・・・。





2019.09.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月23日


夏と雲と海



 見て、感じて、撮った、だけの写真です。

 撮影テクニックはもちろん、工夫らしいこともナニもしてません(と正直に言ってしまうとプロの写真家として恥ずかしい気もしないでもないですけど)。水平線の位置とか、空と海との比率とか、そんなことぜんぜん考えずに写しました(と思う)。

 でも、それでいいんじゃないでしょうか。
 そもそも自然風景に理屈も説明もなんてないんですから、ストレートにそのまま写すのが正解。わざとらしさ、を感じさせるような風景写真はぼくは撮りたくないですね。

 自然風景だけでなくどんな被写体でも、いちど、騙されたと思ってストレートに撮ってみたらどうでしょうか。いままでの自分の写真とはちょっと違う、新しい写真が撮れてるかも。


オリンパス・OM-D E-M5 Mark2 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9~18mmF4.0~5.6

 E-M5 Mk2は小型ボディなので、いつも小型レンズと組み合わせて使っています。明るい開放F値を優先させたり、大きく重い望遠レンズやズームと組み合わせたりすると、せっかくの小型軽量ボディの良さが生かせません。

 沈胴式9~18mmズーム(18~36mm相当)はF値こそ、それほど明るくはないが写りはいい。
 魅力はとにかく小型軽量、そして低価格です。いま調べたら大型量販店の価格ですが約5万5千円でした。
 おすすめの超広角ズームレンズです、ほんとですよ。






2019.09.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月22日




 地方の山や野や海に行ってその自然の景色を見てもそうだし、都会を離れて少し郊外に出かけて小さな自然風景に出会っただけで、すぐに「美しいなあ」「いいなあ」と感動してしまう。

 そんなシンプルな自然風景感激派なので、そりゃあ、いちおう少し工夫はして撮るけれど、しかし「時を待つ」ことはゼッタイにしませんね。見た時がシャッターチャンスです。
 見る、感じる、撮る、がぼくのモットー。

 だから、自然の野山を歩いていても三歩進んで景色が少し変化しただけで、すぐにカメラ構えて撮ってますね。三脚? そんなもん使いませんよ。


オリンパス・OM-D E-M1 Mark2 + M.ZUIKO DIGITAL ED40~150mmF2.8 PRO

 この40~150mmF2.8ズームは、オリンパスのPROレンズの中では、線の太い写り、ハイコントラスト、強めのシャープネス、といった描写特性があってオリンパスレンズとしては少し"異質"な感じがする。
 このズームレンズだけはSIGMAのArtレンズと組み合わせて撮ると相性がぴったりするかも。




2019.09.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月21日


 桜満開の真夏の地下道



 代官山の槍ガ先から中目黒に向かう途中の短い地下道の壁面に、満開の桜が描かれています。
 ところが奇妙なことに、この壁面だけはあの汚らしい"落書き"が見あたりません。もうかれこれ、数年以上この状態です。


ニコン・D500 + トキナー・AT-X 11~20mmF2.8 PRO DX

 このTokinaズームの正しいレンズ名称は「AT-X 11-20 PRO DX」です。
 この名称はまだわかりやすいほうで、中にはズームレンズなのにレンズ名称だけでは焦点距離がわかりにくいものがあったり、開放F値が明記されてなかったりした時代が長く続いたのですが、Tokinaは最近になってようやくレンズ名称を見ただけで焦点距離も開放F値もわかるようになりました。

 Tokinaレンズは"ひと昔前"のニコンのレンズと外観デザインが似ていて ━━ ピントリングやズームリングの回転方向もニコンと同じ ━━ ニコンのカメラボディにセットすると、まるで誂えたように良く似合います。






2019.09.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月19日


暑さでバテぎみの鯉と二匹の亀



今年の夏はとくに暑かったですね。
気象庁発表の公式最高気温よりも、東京の都心あたりの「実感最高気温」は、3℃から5℃は高いぞ、とそんな気もしました。

そのぶん、冷えたビールがことのほかうまかったですけど。


ニコン・D500 + トキナー・AT-X 11~20mmF2.8 PRO DX

 APS-C判一眼レフカメラの専用交換レンズのラインナップがもっとも揃っているのはペンタックスじゃないでしょうか。ニコンもキヤノンも、APS-C判一眼レフ用交換レンズとなると、とたんに冷ややかなスタンスを続けてきたようです。

 こういっちゃナンですが、とくにニコンはずっと腰が引けてました。
 ニコンにはD500のように素晴らしいAPS-C判一眼レフがあるのに、もう少し気合いの入ったAPS-C判一眼レフ専用の交換レンズをラインナップしてほしかった ━━ いまさら言っても詮ないことですが。

 というわけでD500ではケンコー・トキナーの、この超広角ズームレンズのような「隠れ名レンズ」を探してきて使うことが多いんですよ。




2019.09.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月19日


森の中の舞踏団




 いつもならボツにしてしまう、フレーミングに大いに不満の残る写真です。

 画面の右端の小屋の屋根とその下に見えるカバンのようなものをナンとかフレームアウトしたかったが、最適なカメラポジションが得られなかったのです。気づいてながら手間を惜しんで写してしまった写真。

 このような"中途半端"なフレーミングはとっても気になる。
 右端の"余計なもの"を手で覆って隠してみてください。きっと写真の雰囲気は少し変化するはずです。ぼくの「不満足写真」ですが、ぼくの反省と皆さんの参考に、との気持ちを込めて見てもらいました。


ソニー・α7R III + シグマ・45mmF2.8 DG DN Contemporary

 α7R IIIで使ってみたSIGMAの新型45mmF2.8レンズは現在の実販価格が約6万円です。コストのかかってそうな高級感溢れるツクリです。約6万円は「安い」と言えるかも。

 45mmレンズの描写性能についてはごく短時間の使用なので詳しい評価コメントは控えますが、最近のSIGMAレンズの"ばりばり高解像力+高コントラスト"とは少し違う描写だったなあ、というのが第一印象。

 手触り感などはすこぶる良かったですが、開放F値が「F2.8」に少し引っかかりました。「標準レンズ」なんだからもうワンステップ、せめて「F2.0」ぐらいは欲しかったなあ。

 それはそうと、せっかくのフルサイズ判ミラーレス用レンズなのに、なぜニコンのZシリーズ向けやキヤノンのEOS Rシリーズ向けの交換レンズとしてラインナップに加えないのだろうか。

 リソースや技術のモンダイじゃなくて、大人の事情、という気もしないでもない。







2019.09.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月18日


夕暮れ時に旧山手通りの路肩に停めたミニクーパーの中でギターの練習をする男性。





ソニー・α7R III + FE85mmF1.8

 ソニーのフルサイズ判対応のFE85mmレンズには、このF1.8とF1.4の2本がありますが、F1.8は約6万1千円、対してF1.4は22万1千円です(いずれもヨドバシカメラ価格)。
 F1.8とF1.4との絞り値の差は、たったの2/3EVです。




 その2本を実際に撮影比較したわけではないですが(比較すれば当然F1.4のほうが写りはいいでしょうけど)85mmF1.8レンズをα7R IIIで写した画像を見る限り、なんの文句もありません。
 そりゃあそうでしょう、実販価格で6万円もする単焦点レンズですから"悪い"わけないですよ。




 α7R IIIにセットしたFE85mmF1.8レンズ。
 ボディとレンズのサイズもバランスがいい。気軽なスナップ撮影にはベストマッチングでした。




2019.09.18 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月17日


黒いコピー用紙の中に浮かぶ青い地球。




 あるお店の壁一面にA3サイズにプリントしたコピー用紙をたくさん貼り合わせ(いい加減な張り方が、そこがいい)、真っ黒なペラ紙の宇宙の中に青い地球がぽっかりと浮かんでいるようだ。
 薄っぺらい紙に宇宙と大地と空と雲、そして海。

 スマートフォンであろうがカメラであろうが、撮った写真をどのように「見てもらうか」または「見せるか」、かってのフィルム時代とは比べものにならないほど多種多様化、自由自在化しています。愉しい時代になってきたじゃないですか。


ソニー・α7R III + FE28mmF2.0

 最新型ではありませんが、まだまだ現行ばりばりのα7R III、は約4200万画素の高画素カメラです。そんな高解像力なカメラと(比較的)低価格な一般向けレンズとを組み合わせても、充分に満足する画像が得られるのだろうか。

 ふと、そんなことを考えて"低価格レンズ"と組み合わせて使ってみました。開放F値はF2だから明るさに不満はない。

 FE28mmF2は実販で約4万1千円です ━━ なぜかソニーには高価格な28mmレンズがないんですね、35mmも24mmもあるのに。
 で、撮影結果は、いいんじゃないの、これだけ良く写れば、と充分に満足できる、コレといって文句のない素直な描写性能でした。




2019.09.17 | | Comments(1) | Trackback(0) | -

9月16日




 台東区鳥越神社近くの、寂れた商店街の、路地で。


シグマ・SIGMA DP1 Merrill


 DP Merrill シリーズ(3機種)とdp Quattroシリーズ(4機種)のカメラで、どれを使おうかと悩みながらその日の気分であれこれ交互に使っています。
 Merrill の画質の良さ(とくに色調と諧調描写力)に惹かれつつも、最近はQuattroシリーズのカメラを使う機会が多くなりました。



右の3機種がMerrill シリーズ、左の4機種がQuattro シリーズ。
カメラストラップをはずしてカッコ良く写そうと思ったけどメンドウなのでそのままで。




2019.09.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月15日


 写真を「見る」楽しみのひとつは、あれこれ想像が広がっていくことです ━━ 自然に広がることも、努力して広げなければならないともありますが。
 想像するものは既知のものでも未知のものでもいい。

 1枚の写真をじっと眺めているだけで、そこには写っていないさまざまなものが"見えてくる"と、楽しくてうきうきします。イメージがエクスパンションする愉しさ。




 言葉(文字)は写真に比べてイメージも概念も明確です ━━ 現代詩では少し違うかな。
 「赤いリンゴ」と文字に書かれていれば、多くの人はほぼ同じイメージを持つはずです。しかし1枚の「赤いリンゴ」の写真を見れば、人それぞれ、さまざまなイメージを抱き、想像が広がることもあります。

 つまり良い写真、魅力的な写真である条件とは、イメージが限定されない写真、想像力がどんどん広がっていく写真、写真の四角い枠の外側がもっと見たくなる写真、写真の裏側がどうなっているか知りたくなる写真、ではないかと思うわけです。



ニコン・D500+タムロン・10~24mmF3.5~4.5 Di II VC HLD

 D500は、心ならずもいま"劣勢のAPS-C判一眼レフカメラ"です。ミラーレスでフルサイズ判でなければカメラじゃない、なんて考えるのは短絡的すぎる。いまにしっぺ返しが来ますよ。

 ずっと使い続けたくなるいいカメラですよ、D500は。
 先日じっくりと腰を据え半日ほどかけて、800カットほどD500を使って撮影しましたけど、あらためて感心することしきりでした。




2019.09.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月14日




 最近撮影していた"都内ご近所スナップ"の写真を眺めていたら、「置き去りにされた靴」の写真ばかり数カット見つかりました。9月1日も同じくその"流れ"の置き去りされた靴の写真です。

 なお、はっきり言っておきますが、ぼくは決して靴フェチではありません。たまたま、偶然が重なっただけです。

 似かよったテーマ宇の写真を並べて見てみるとなんだかヘンな感じがすることがあります。そこで3カットを今日、明日、明後日と続けてみます。


カシオ・EX-ZR3200

 このクルマのぐるり周囲はもちろんですが、クルマの中にも(念のため覗き込みました)誰もいません。
 だったらクルマ周囲の様子がわかるように広めのフレーミングしなかったのはなぜ? と思われるでしょうけど、説明的するぎる写真がいやだったのです。
 いったいどうしたんだろうか、と謎が残った写真のほうが愉しいじゃないですか。

 このカシオのEX-ZR3200は25~300mm相当ズーム内蔵で、19~95mm相当ズーム内蔵のEX-ZR4000と同じく、現役ばりばりのぼくの常用カメラです。




2019.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月13日


Mr.Doodle is 25-year-old doodling artist from UK。
代官山ヒルサイドテラス。

プラス0.7EV。
プラス側に露出補正をして撮ることはめったにないのだけど、画面右側からの強い陽射しを強調したいために敢えて。





キヤノン・PowerShot G5X Mark II

 以下、PowerShot G5X Mk2の「ライバル機種」とおもな(ぼくが注目したもののみ)スペック比較をしました。なおサイズと重さは似たようなものなので省略し、末尾に簡単なコメントを。
 どうぞご参考までに ━━ コメントは"好き嫌い"が基本ベースになってるのであしからず。

CANON・PowerShot G5X Mk2
 今年8月発売
 約11万3千円(以下、ヨドバシ販売価格で)
 24~120mm相当、F1.8~2.8
 最短5cm(W)~20cm(T)
 ポップアップ式EVF
 チルト式液晶モニター

SONY・Cyber-Shot RX100 Mk7

 今年8月発売(M6は昨年6月発売)
 約15万6千円(M6は約14万円)
 24~200mm相当、F2.8~4.5
 最短8cm(W)~100cm(T)
 ポップアップ式EVF
 チルト式液晶モニター

Panasonic・LUMIX DC-T2
 昨年3月発売
 約8万9千円
 24~360mm相当、F3.5~6.4
 最短50cm(W)~100cm(T)
 内蔵固定式EVF
 固定式液晶モニター


 内蔵ズームのカバー範囲は、DC-T2がダントツだがレンズの描写性能は劣る。EVFはポップアップの必要はなく電源ONで即見える。ただし内蔵固定にしたため液晶モニターは固定だ。
 DC-T2の魅力はズームの倍率と内蔵EVFの便利さと、なんと言ってもいちばん安い価格。
 AFと手ぶれ補正の性能は良くないです。撮影していて愉しさが感じにくいカメラ。安いだけあってツクリもそこそこ。

 RX100 Mk7がいくら人気があるとはいえ実販価格15万6千円は高すぎますね。Mk6の14万円でも購入をためらうのに。良くデキたカメラ。とくにMk6から採用されたEVFの構造は特筆もの。
 不満点はつるんとしたボディで持ちにくいことと高い価格ぐらいで、ズーム倍率も充分だし気分良くシャキシャキと撮れる。
 都会的で洒落たスタイルのカメラで3機種の中では「イチ押し」と言ってもイイでしょう(ただしMk6のほうです)。

 先日twitterで「1にRX100 Mk6、2にG5X Mk2、3、4がなくて5にDC-T2」と書きましたが、1位と2位とは僅差です。G5X Mk2は使ってみて「ふーん、こんなにいいカメラだったのか」と感心しました。
 不満点は(くどいですが)ポップアップEVFの操作性です。その他、じつに些細なことですがレンズ鏡枠にあるコマンドリングのデザインが30年ほど前のカメラのように古くさいことでした。
 しっかりとした安心感のあるツクリで、キヤノンのカメラ品質の良さを感じさせてくれます。





2019.09.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月12日


残暑御見舞い。
涼風冷水献上。




 キヤノン・PowerShot G5X Mark II

 G5X Mk2は前モデルG5Xのボディ中央上部に内蔵していたEVFを、ソニーRX100シリーズとそっくりのボディサイドに移動してポップアップ式に変更しました。

 ただしRX100 Mk6や7のようにワンプッシュ自動スタンバイ/半自動格納式ではなく、ポップアップさせたあとに接眼部を引き出さなくてはならず、収納するときも接眼部を引っ込めなくてはならず、これが大変にめんどう。
 G5X Mk2のいちばんの不満点であり惜しいところでした。




上から順に、①内蔵式なので収納状態はフラット、②サイドのスイッチでポップアップ、
③接眼部を引き出してスタンバイ。収納時は、接眼部を押し込む ⇒ EVFを下に押し込む。
ソニー・RX100 Mk6/7では、接眼部の出し入れの必要なしのワンタッチ式。


 でも、G5X Mk2 いいぞ! と感心したのは最短撮影距離。キヤノンのコンパクトはずっと以前から最短にはあまりこだわりがないようで、どの機種も、とにかく近くにピントが合わせられない。
 G5X Mk2で、キヤノンようやく気づいてくれたか、ワイド側で5センチ、テレ側で20センチまで近づけるようになりました(いずれもレンズ先端部から)。
 たったこれだけのことで使い勝手は飛躍的に向上。




2019.09.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月11日





 キヤノン・PowerShot G5X Mark II

 このG5X Mk2、ソニー・RX100 Mk6または7、パナソニックのDC-TX2の3機種は、①小型EVF、②高倍率ズーム、③小型軽量、④1.0型センサー、⑤有効2010万画素、という共通条件を申し合わせたように備えています。なにかにつけて比較したくなるカメラです。

 このクラスのカメラの中で"一人勝ち"しているのがRX100シリーズ。6代目となるMk6をマイナーチェンジしたMk7が発表されましたが価格のことを考慮すれば文句なしにMk6です。

 いや、今日の話題はソニーのRX100シリーズのことではなく、キヤノンのG5X Mk2のことだ。




 G5X Mk2はソニーRX100 Mk6を「目標」にして企画、開発された(としか考えられないほどに、あれこれソックリに仕上げています)。
 G5X Mk2の発表資料を見た時に「キヤノンには矜持ってものがないのか」と悪態をついたほどでした(実際に使ってみて、少し反省したけど)。

 それでいて、RX100 Mk6をイッキに追い越す、というところが少なかったのが残念でした ━━ キヤノン、よくがんばったぞ、と少し褒めたい気持ちもあるけど ━━ 。








2019.09.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月10日




 北谷(ちゃたん)公園の夜デート。

 高校生らしき二人は公園入り口の階段中央に陣取って長い時間、愉しそうに話し込んでいました。
 後方は夜の北谷サンセットビーチ。その向こうは東シナ海が広がる。

 オリンパス・OM-D E-M1 Mark2 + M.ZUIKO DIGITAL ED12~100mmF4.0 IS PRO

 遠い青春を思い起こさせるようないい景色なのに、いきなり野暮天な話になりますが、焦点距離90mm(180mm相当)、1/25秒、F5.6、ISOオート(ISO6400)。




2019.09.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月9日




 遠いのに見どころの少ない辺戸岬。

 沖縄本島の最北端。ここからクルマで10分ほど走ると奥集落があります。ここがいい。奥から南下するとうっそうとしたヤンバルクイナの森が広がる。

 オリンパス・OM-D E-M1 Mark2 + M.ZUIKO DIGITAL ED12~100mmF4.0 IS PRO

 現行オリンパス交換レンズの中でナンバーワン、イチ押しがこの12~100mmです。24~200mm相当。
 使いこなすうえで注意すべき点は、だだひとつ。せっせと「動いて」フレーミングし撮影することをこころがけることです。
 めちゃ便利なレンズなので、ついつい怠けごころが出て小手先で撮ってしまいがち。動いて撮れば、レンズ実力の3倍の価値が出てきます。



 レンズ鏡筒に手ぶれ補正(IS)のON/OFFスイッチがあります。ぼくはこのズームのISは、99.5%は常時ONなのでスイッチ部にテープを貼って動かないようにしています。





2019.09.09 | | Comments(1) | Trackback(0) | -

9月8日




 南の、春の海。
 WBは蛍光灯モード。海の風景を撮るときによく設定します。

 沖縄が好きで、ほぼ毎年一度は行きます。以前は仕事で何度も行っていたのですが、最近は特段、仕事でもなく、ふらりと行くこともあります。
 沖縄の米軍基地が早くなくなればいいと願っているのですがぼくには何もできない。

 オリンパス・OM-D E-M1 Mark2 + M.ZUIKO DIGITAL ED300mmF4.0 IS PRO

 世の中、フルサイズだっミラーレスだっ、と騒いでいるが(としか思えない、いやだいやだ)こちらは小さなマイクロフォーサーズのミラーレスカメラ。その騒ぎのあおりを食ってやや劣勢です。

 だからといって劣勢挽回のための新製品が出るという噂もない(図体だけデカいE-M1Xはどうかと思うけど)。約3年前に発売されたままでファームウエアのバージョンアップを繰り返すだけ。

 でもしかし、"特殊"撮影をしないのなら、ぼくにはE-M1 Mark2が備えている機能と性能で充分だし、いまでもほぼ満足ですよ。AFの「だまし討ち」がなければ言うことないですけど。




2019.09.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月7日




 路地裏の無人書店。神保町。
 いや「無人」というわけではなく、すぐそばに書店があるのでこの棚の本はそのお店まで持っていって会計をする(らしい)。この無人書店にだけ、ビルの隙間からスポットライトが射し込む。

 リコー・GR III

 旧型 GR II に比べての新型 GR III の「ぼく的評価ポイント」は、

 ①優れた解像力、
 ②手ぶれ補正内蔵に、
 ③Bluetooth LE内蔵に、
 ④USB3.0対応に、
 ⑤PENTAXのストロボが使えるように

 といったところでしょうか。新型 GR III には小さな不満点は多々ありますが、それはここでは言うまい。

 旧型 GR II は手ぶれ補正内蔵でないことが今となっては惜しいですが、そこそこの解像力もありますし機能的にほとんど不満もなし。充分に現役実用スナップカメラです。なんといっても価格が新型 GR III の「半分」ほどで買えることが大きな魅力ですね。





2019.09.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月6日




 ふたご
 双子の悪だくみ

 かどうか、確かなことはわかりませんが、遠くから見るとなんとなくそんな雰囲気でした。気づかれないようにゆっくりと近づいても小声なのでよく聞こえない。
 そんなイケナイ気配を出してみようとマイナス1.7EVの露出補正。やや意図的すぎてイヤミかな。


 リコー・GR III

 ぼくが GR III を使って撮影するときに心がけていることの1つは、背面液晶モニターはできるだけ見ない使わない、ことです。そのため外付けファインダー「GV-2」を付けっぱなしにしてモニターはOFFにしています。




 背面モニターを見て撮影するのは、ローアングル、ハイアングルのときぐらいです。もちろんクイックビュー(アフタービュー)はOFFです ━━ これは他のカメラでもやってますけど。






2019.09.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月5日




 銀座の某画廊で。
 表通りからガラス越しに(こっそり)撮影させてもらいました。うっかりして、どなたの作品展だったのかメモをし忘れてしまいました。
 この画廊ではときどき、こうした彫刻の作品展をやっていて(好きなんですよ、ぼくは)近くに寄ったときには見に行くようにしてます。

 リコー・GR III

 メニューのGUIや使いやすさで言えば GR II のほうが「好み」なのですが、解像描写力は断然、GR III のほうに軍配が上がります。




2019.09.05 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月4日




 いちおう参考までに。フジキャビン、1956年ごろの少量生産の日本車、125ccの三輪車 。
 一部のクラシックカーコレクターに「プリザーブドカー」とよばれる徹底してオリジナリティーを大切にする人たちがいる。ここ大宮のHさんのガレージにはそうした珍しいクルマがいっぱい保管されている。
 
 オリンパス・OM-D E-M1 Mark2 + M.ZUIKO DIGITAL ED7~14mmF2.8 PRO

 ところで、最近のオリンパス、ぜんぜん元気ないですね。悪いウワサも聞こえてきて、心配。
 技術的にも製品企画としても成熟してしまった感じで「次の一手」が見えてこない。
 がんばれオリンパス。




2019.09.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月3日




 六本木の片腕ロックンローラー。

 初めて出会った数年前には、ギター片手にお店の前に堂々と立っていたのだけど、いつの間にか店の横の物置場にうち捨てられてました。六本木の人たちはガサツで乱暴でいけないなあ。
 義手でも作って元気にしてやればイイのに。

 カシオ・EX-ZR4000

 カシオがカメラを作らなくなって一年以上になりますが、このZR4000は、そのカシオ製カメラの名機の一台。ぼくにはまだまだ現役ばりばりの、大切な愛用カメラです。




2019.09.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月2日




 今日、銀座でビル風景をスナップしてたら、後からいきなり若者に「そのカメラはシグマですか? 写りはイイですか? コントラストは? シャープネスは? 」と矢継ぎ早に質問されました。
 見知らぬ人から撮影しているカメラについて質問されたのは初めて。ええ、もちろん詳しく丁寧にお応えしました、1~2分ですが。
 「ふーん、そうですか・・・」で別れる。スナップするような一期一会。
 
 シグマ・SIGMA dp0 Quattro

 このカメラ、外観デザインが奇抜でメチャめだつからなあ。




2019.09.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

9月1日


 かれこれ数十年、フィルムからデジタルに変わっても欠かさず毎日、カメラを構えて写真を撮り続けてきました。

 というわけで、このブログのタイトル「Photo of the Day」どおり「一枚」の写真を、継続してアップすることにしました。ときには、くどくどと写真やカメラ関連のコメントもすることもあるでしょうけど、とりあえず気軽に「継続」することを第一目標にして再開しました。




 不思議な風景に「出会い」ました。
 広々した歩道のガードレールのすぐ脇に、紳士靴がきれいに揃えて置いてありました。ぐるりと見渡しましたが誰もいない。Exifのデータを見ると写したのは午後3時でした。

 キャノン・EOS 5D Mk4+EF24~70mmF2.8L II USM

 (なお、上の写真をクリックすると、もっと大きな写真になります)



2019.09.01 | | Comments(2) | Trackback(0) | -

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