10月9日


NBAをめざして猛特訓する少年たち



 動く被写体を撮るときは特にですが、シャッターチャンスと構図(フレーミング)は一心同体、表裏一体ですから、それらを別々に分けて、見たり感じたり考えたりすることはできません。そんな場面がけっこう多いものです。

 撮影したいシーンに注目しながら一瞬のうちに、シャッターチャンスとフレーミングのバランス、タイミングを判断して撮ることが肝心だと思います。


キヤノン・EOS M6 Mark2 + EF-M18~150mmF3.5~6.3 IS STM

 現在、キヤノンのAPS-C判ミラーレスカメラ「Mシリーズ」には、この新型EOS M6 Mark2を含めて計6機種がラインナップされています。しかしそのうちの3機種(EOS M5、M6、M100)については「在庫僅少」となっていますから生産は完了して「市場在庫のみ」という状況でしょう。
 
 つまり「現役」のEOS Mシリーズとしては、このM6 Mk2、EOS Kiss M、そして数日前に発表されたばかりのEOS M200の3機種ということになる。
 大型量販店のカメラボディのみの実販価格だと、M6 Mk2が約12万4千円、Kiss Mが7万5千円、M200は6万2千円となっている(M6 Mk2とM200の価格は、発売開始直後なので少し割り引いてください)。

 さて、ここでぼくが不思議に思うのは、新型M6 Mk2と人気絶頂Kiss Mと比べると、M6 Mk2をキヤノンはいったい、どんなユーザーをターゲットにして企画、開発したのだろうか、ということだ。

 M6 Mk2は最新型だけあって画素数、高速連写機能、電子シャッター機能、大きさと重さなどについてはKiss Mより勝っていますが、しかし"決定打"にはなり得ない程度のスペックの差。
 なんといってもKiss Mのほうには、価格の安さ、EVFを内蔵、といった大きなアドバンテージがあります。

 実際にM6 Mk2を使ってみて、いちばんの不満点はEVFを内蔵してなかったことでした。別売外付けの専用EVFは用意されているとはいえ内蔵式に勝るモノはありません。かりにそのEVFを購入して使うとなればKiss Mとの価格差はさらに開いてしまう。

 「さぁ、M6 Mk2かKiss Mか、どちらにするか」と、問われればぼくなら(まったく)迷うことなくKiss Mを選びます。せっかくの新製品なのに水を差すようですけど。



 EOS M6 Mark2にはボディ単体販売のほかにレンズキットモデル販売もされてますが、そのキットレンズがこちらEF-M18~150mmF3.5~6.3 IS STMです。
 せっかくの小型軽量M6 Mk2の"良さ"が台無しになってしまってるような気もしないでもない。

 EF-M15~45mmF3.5~6.3 IS STMをキットレンズにしたほうがイイような、余計なお世話か。





2019.10.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

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