11月9日


混沌の木





 この写真はK-1 Mk2を使って、リアルレゾリューションの「手持ち撮影モード」で撮影した超解像画像です。


リコー・PENTAX K-1 Mark II + HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW


 ボディ内手ぶれ補正を備えたカメラには、瞬間的にセンサーを画素ピッチ単位でズラして複数枚を撮影して、それを(カメラ内またはPCなどで)合成し超解像の画像に仕上げる機能を持ったカメラがあります。

 PENTAXではK-1 Mk2に「リアルレゾリューション」があります。ちなみにオリンパスは「ハイレゾショット」、パナソニックは「ハイレゾモード」、ソニーは「ピクセルシフトマルチ」とさまざまに名付けていますが基本的には同じメカニズムと画像処理です(もちろん多少の違いはありますが説明がくどくなるので省略)。
 いまのところ、どの機種も共通の欠点は処理に時間がかかることです。

 こうした超解像モードの多くは三脚使用や被写体ぶれのないことが前提条件になっていますが、K-1 Mk2のリアレゾには手持ち撮影でも、多少の被写体ぶれでもOKというモードが追加されました。これが便利です。

 多くの超解像モードは撮影後に画像サイズ(画像の縦横ピセル数)を大きく仕上げることができるのですが、K-1 Mk2のリアレゾは解像感も色調も確かにアップするのですが画像サイズが通常撮影とまったく同じ。これが残念。

 来年に発売される(予定の)カメラでは ━━ ゆえあってこの話題は避ける ━━ ぜひ画像サイズが大きく仕上げられるモードも入れてほしい。いろいろ大変でしょうけど、開発がんばってくださいね。



2019.11.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

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