11月21日


祝賀御列の儀の都心に向かうランボルギーニの午後





キヤノン・EOS RP + RF24~240mmF4~6.3 IS USM

 じつは、このEOS RFと同時期にニコンのZ7を使っていたのですが、ファインダーの見え具合が"かなり"違うのが気になりました。
 Z7のEVFの視認性がバツグンに良いのです。
 それにひき替え、RPのほうはどこか"ショボイ(すまん)"感じがするんです。

 そこで、あらためてスペックを見比べて、なるほどと納得しました。
 以下、EVFの液晶パネルサイズと種類、ドット数、アイポイント、ファインダー倍率の順です。

 EOS RP ━━ 0.39型、OLED、236万ドット、22mm、0.70倍
 Z7 ━━ 0.5型、OLED、369万ドット、21mm (注)、0.8倍

 こりゃあ、見え具合が違うのはとうぜんですね。
 (画像の表示アルゴリズムも違うので上記のスペック比較だけは判断できませんけど)

 なお、Z7のアイポイントですが、ニコンはファインダー光学系の最終面に保護フィルターを組み込んでいるカメラが多くあって、そのフィルター面からの距離を(正直に)アイポイント長として公表しています(CIPAの約束では「最終光学面からの距離」となっているため)。
 Z7のファインダー光学系の最終面にフィルターを入れているかどうかは未確認ですが、21mmという数値はフィルター面からの距離のような気もします。

 ところで、EOS RとEOS RPとではファインダー仕様が違っていて、

 EOS R ━━ 0.5型、OLED、369万ドット、23mm、0.76倍

 EOS Rのほうがだいぶ贅沢なファインダーになっています。
 RとRPとは「格が違う」とキヤノンはみていて、それでRPのほうのファインダーを「格下げ」しているのかなあ。

 ところがニコンの場合、Z7とZ6と比べてみると、

 Z6 ━━ 0.5型、OLED、369万ドット、21mm、0.8倍

 と、Z7もZ6も同じ仕様なのです。格付けも差別もしていません。
 このへんが、ニコンの「クソまじめさ」、キヤノンの「要領の良さ」を感じざるを得ません(言っときますが、キヤノンを悪く言ってるわけじゃないですよ)。




2019.11.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

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