THETA Sで撮影する動画はおもしろいぞ

リコーイメージング・THETA S

 下の画像(動画)は、自撮り棒を使ってTHETA Sをぼくの頭上高く掲げて撮影したものだ。もし、画像が出てこなければ▲印の動画スタートボタンを押すといいかも。画像が出てくれば+/-ボタンで動画を拡大縮小できるはず。画面上をマウスでぐりぐりすれば自在に回転させることもできる(このページを見る環境によっては不可能かもしれないが)。

 数ヶ月前のことになるが、ほら、ハロウイーンのときに渋谷交差点に大勢が集まって大騒ぎしていたでしょう、そのときの様子を写した動画。ぼくは、なんとかして交差点を渡ろうとしたけどハチ公前から前に進めず。結局、たくさんの人たちにもみくちゃにされながら、そのあたりをうろうろしていただけ。夜景動画だけど、ここまで「良く」写せるようになった。


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 上に"貼り付けた動画"は、前回と同じくTHETA専用アプリ経由で表示している。そのソフトの制限のために10秒そこそこしか鑑賞できないが、実際にはもっと長い時間、もみくちゃにされながら撮影をしていた。

 YouTubeに動画をアップすることもできるが(こちらは時間制限なし)、しかし画質がかなり悪くなったり、YouTube画面を見るブラウザーによっては回転や拡大縮小ができないこともある(YouTube側のせいかな?)。THETAの動画鑑賞についてはインフラがまだ充分の整っていないようだ。不明な点も多い。なお、ぼくは試したことはないがFacebookやtwitterにも動画をアップすることができるらしい。
 言うまでもないが、撮影した動画はスマホ画面でなら、なんの制限もなく回転拡大縮小は自由自在にできる。

 THETA Sで撮影する方法は2通りある。1つは、カメラ本体にあるシャッターボタンを指先で押して撮影する方法。一般的で、もっとも容易な撮影方法だ。
 ところがこの方法だと、超々広角だから遠近感も誇張されシャッターを押す手(指先)とTHETA Sを持っている自分自身が大きくクッキリと写ってしまう。これがデメリット。メリットはTHETA S単体で手軽にほいほいと撮影ができること。

 もう1つは、スマートフォンを使って専用のアプリ画面の疑似シャッターボタンを押して遠隔撮影する方法だ。Wi-Fi機能を利用する。THETA Sを手に持たず、離れた場所からシャッターを切って撮影ができる。指先が大きく写らないというメリットはあるが、当たり前だが必ずスマホが必要になる。残念ながらセルフタイマーの撮影機能はない(インターバル撮影の機能はあるのに・・・)。

 THETA Sにはモニター画面が備わっていない。オリンパスのAIR A01やソニーのQXシリーズと同じスタイルである。カメラ本体はシャッターを押すだけの機能しかない。だからTHETA Sが持っている機能をフルに発揮して撮影したり、構図(という概念は当てはまらないが)を確認しながら撮影するには、やはりスマホを利用したほうがいい。