3月14日(木)




リコー・HD PENTAX-DA★11~18mmF2.8ED DC AW + PENTAX KP

 DA★11~18mm ━━ くどいですが、長く使い続けたくなるような良いレンズです ━━ の話題から横道に逸れて、前回に予告したPENTAXレンズのロードマップの話に移ります。

 前回の繰り返しになりますが、下の図表は現在のKマウントレンズのラインナップと、その下の赤枠部分がこれから発売予定(これからの開発)のレンズロードマップです(クリックで画像は大きくなる)。
 毎年春にこうしたロードマップを出すのですが、今年は例年と違って"情報"が大変に少ない。「いつ頃に発売予定」といったことを表記しなくなりました。最近、その「予定日」から遅れること1年、1年半、ということばかりだったので、すっかり消極的になったみたいです。




 そして、ロードマップの部分だけを拡大したのが下の図表です。"予定レンズ"は6本あります。
 この6本のレンズについては、先日のCP+2019のリコーブースでカメラとレンズの企画部長・岩崎徹也さんと対談セミナーをやって、その時に仕入れた情報をもとにしています。岩崎さんは立場上、断定的な説明は極力避けていました、
 以下、ここで解説するレンズの話はすべてぼくの「予想」ですので、そこはご了承ください。





 まず、①の『DA 標準ズームレンズ』についてです。
 このDAレンズ(APS-C判用)は「★レンズ」です。開放F値は「F2.8通し」のズームレンズになるでしょう(ほぼ確実)。
 現在、DA★の標準ズームは「smc PENTAX-DA★16~50mmF2.8ED AL [IF] SDM」がありますが、たぶん、そのレンズの"バージョンアップ版"となるレンズだと思います。ズーム域は多少、変わるかも知れませんが、ほぼ同じと考えていいでしょう。性能は、もちろん良くなるはずです。
 発売予定時期は控えめに見て「2020年末か2021年春」ぐらいでしょう。

 次に、②の『大口径広角単焦点レンズ』について。
 こちらのレンズはフルサイズ判用の「D FA」で、「★レンズ」です(これも、ほぼ確実)。焦点距離について岩崎部長は「35mm、28mm、24mmあたりを考えています」と言ってましたが「24mm」にほぼ確定です(自信あり)。35mm、28mm、24mmの3本の中で設計がいちばん難しいのは24mmですが、敢えてそこを狙っていくつもりらしい。ぼくも24mm狙いは大賛成です。開放F値はもちろん「F1.4」でしょう。
 発売予定時期は、皆さん気楽にお待ちくださいの「2021年末までには」です。

 そして、次③は『超広角単焦点レンズ』についてです。
 こちらが"難問"です。岩崎部長もこのレンズの話になると、曖昧になってはぐらかしてばかり。はっきり言わない。でも「FAまたはD FA」レンズは確実です。おそらく焦点距離は「20mm」だと思います。ひょっとすると ━━ ぼくの希望的推測ですが ━━ ひさびさの「Limitedレンズ」かも。
 FAのLimitedを出す、近々出したい、といった話をチラッと聞いたことがあるので、ぼくは期待しているわけです。愉しみです。
 発売時期は、大いに期待の来年「2020年じゅう」ではないでしょうか。

 ここで、すんません。
 話が長くなったので、残りの④、⑤、⑥のレンズについては次回の、たぶん明後日ぐらいかな、このブログで続きをやります。もったいぶってるようで(そんな気はさらさらないのですが)すまんです。


2019.03.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

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