3月16日(土)




リコー・HD PENTAX-DA★11~18mmF2.8ED DC AW + PENTAX KP

 前回の続き。以下、いくつか繰り返します。

 CP+2019年のリコーブースで発表展示された「PENTAX Kマウントレンズのラインナップとロードマップ表」で、とくにロードマップ表のほうに興味と疑問がありました。
 そこで、リコーのカメラ/レンズ企画部部長の岩崎徹也さんとセミナーをやったときに(計4回おこないました)、岩崎さん(この人、クチが固い)から"聞き出した情報"をもとにして、今後どんなPENTAXレンズが出てくるか、それをぼくが推測して発売時期の予想とともに解説をしましょう、と、それを前回にやりました。今日はその後半です。

 下の図が、くだんのロードマップ表です。わかりやすいようにナンバリングをしてます。




 前回は①~③までの"解説"をすませましたので、後半は④から。

 まず、④には『HD PENTAXーD FA★85mmF1.4』とありますがレンズ名は仮称です。
 CP+2019でモックアップが参考出品されてました。レンズ外観デザインや大きさなども決定版ではないとのことですが、おそらくアノ大きさのレンズになるでしょう。大きくて重そうな、そして高そうですが、描写性能にこだわったレンズのようです。

 すでに発売しているD FA★50mmF1.4や、ロードマップにある②のレンズ(たぶんD FA★24mmF1.4)とで、大口径高級単焦点レンズシリーズにするつもりでしょう。
 堂々と参考出品しましたが発売時期は今年は無理で、来年2020年じゅうにはナンとか、という感じです。

 その参考出品された「HD PENTAXーD FA★85mmF1.4」が下の写真です。レンズフード付きだから余計に大きく見えます。




 で次に⑤の『HD PENTAXーD FA 70~200mmF4』ですが、これも仮称です。焦点距離とF値は決定。
 昨年、2018年のロードマップには発売時期が「2019年春」と明記してあったのに、今年のロードマップでは発売時期が消されていました。そりゃあそうでしょう、2019年春といえば、いま、です。レンズの参考出品どころかモックアップもなし。カゲもカタチもなしです。
 コンパクト軽量が特長だそうで、今年春の発売を期待していたズームレンズだったのですが、いつものように約束を破るのがPENTAXの常ですから、ま、しょうがないか。
 発売時期は期待を込めて今年中、2019年末までには、という感じですが意外と早くなるかも。

 そして次、最後の⑥は『望遠ズームレンズ』としか公表されていません。
 企画部長の岩崎さんは、何度問い詰めてもハッキリしたことを言いませんでしたが、「D FA 70~300mm」または「D FA 55~300mm」だと思われます。開放F値は不明ですが「F4.5~5.6またはF4.5~6.5」ぐらいでしょうか。
 小型軽量、低価格をコンセプトにした手軽なFA望遠ズームレンズと考えていいでしょう。このテのズームを期待して待っているK-1/K-1 MkIIユーザーも多いはず。
 でも残念ながら発売時期は、再来年の2021年ごろ、かな。可能なら来年じゅうに出して欲しいレンズです。

 と、ここまでで今年のロードマップで公表された6本のレンズについて述べてきました。

 しかし、もう少し「追加の話」が残っていて話が長くなりそう。というわけで、それは次回(明日、かな)ということにしましょう。

2019.03.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | -

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