三条堺町下ル

ニコン・D40x + AF-S 18?55mmF3.5?5.6G II
 暖かかく天気も良かった東京とはうって変わって、こちら京都は寒くて天気が悪くて、お寺の板張りの廊下を歩いていると冷たくて足の裏の感覚がだんだんとなくなってきます。北山あたりから鴨川をつたってミゾレがちらほら降ってきました。3週間ほど前にこちらに来たときは汗ばむほどの陽気だったので、ひょっとしたら気の早い桜でも咲いているんではないかと思ってやってきた京都ですが、あははは、とんでもないでした。
 でも、今回ぐうぜんに行った場所で“こりゃあ京都の穴場ぞ”と思うようなところを見つけて ―― 4月から5月にかけては、そこに行く目的だけのために京都にやってきてもよろしいぐらいの素晴らしい庭でした ―― まあ、来てよかった。というわけで、三条堺町のイノダでコーヒーを飲んだり大好きなでぎょうざを食べてビールを飲んだり震えながら京都の裏通りを散歩したり数十年前からそのままのようなうどん屋さんで玉子とじうどんを食べてます。


 このD40xはD40の“後継機種”ではない。兄弟機種とでもいえばよろしいか。だからD40xとD40とは併売されます。違いはD40は約600万画素ですがD40xは約1000万画素です。ボディもその中身もほとんどは同じで、異なるのは撮像素子とシャッターと画像処理エンジンだけです。価格はオープン価格ですが実販では約3万円ぐらいの差があるようです (なかなかウマい値付けだね)。1000万画素と600万画素を比べて3万円の価格差が納得できるかどうかでD40xの価値が決まってしまうようです。
 でも、ぼくはそういう見方をせずに、D40はカメラを太陽に向けて撮ることができなかったが、D40xではそれが“できる”という、ただこの一点だけでD40xのほうがいいと独断しています。D40は電子シャッター式のCCDを使ってますから太陽を (とくに高速シャッタースピードで) 写すと、スミヤやらブルーミングやらが盛大に出てしまう。しかしD40xは機械シャッターを使うCCDなのでそうした現象が出ません。いまどき太陽も写せないようなカメラなんて…とぼくは考えてますから、D40かD40xかどちら、と言われれば迷わずD40xにします。いや太陽なんか写さないぞ、スミアもブルーミングもそれほど気にならないぞ、とおっしゃるのであれば、安いD40が、そりゃあおすすめですよ。

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