フジのとっておきの虎の子の一台

富士フイルム・FinePix F30
 ブログにしてヨクナッタね、といった電話やメールをもらって少し驚く。いやそのことよりも、せっかくコメント欄にメッセージを寄せていただいてるのに、それに対してきめ細かく返事をしてないのにやや心苦しいけど、これについてはどうぞご海容を。コメント欄はとりあえずONにしてるけど気が変わればすぐにOFFにするかもしれぬけど、そのときはそれも寛恕。ブログにしたのはいくつかきっかけがあったのだけど、そのひとつは、とっても気分が良くなるブログを見ていたからだ。そのなかで、仕事をしていて飽きたり暇なときにぼんやり眺めて愉しませてもらっている「My favorite Blog」が三つある。
 以下、無断でリンクし紹介して申し訳ないけれど、「日々是浪費?ヒビコレロウヒ」がひとつ。生活圏がぼくの近くということもあるけど、モノに対するセンスの良さが溢れている。取り上げてる情報がおもしろい。「気が向いたとき登山&写真」は、山の写真のウマさもさることながら、ぼんやり見てるだけで山に吹く爽やかなそよ風が画面から漂ってくる。見るたびに山に行きたくなる。「photoseason's blog」は、写真家のブログだけあって写真がウマいのは当然だけど、しかし彼が住んでいる北海道の景色がすばらしい。この冬、ずっと見せてもらっていたけど、寒いのが苦手なぼくでも「ああ冬の北海道に行きたいなあ」と思わせるほど良い写真が多い。


 今春のコンパクトデジタルカメラの新型モデルは、各社ともどこも、多くの機種を投入していてじつに賑やか。キヤノンなどはいっきに7?8機種も新しくモデルチェンジしたりラインナップに加えているし、ペンタックスは4機種の新型カメラを、ニコンも4モデル6機種、といった具合だ。パナソニックもオリンパスも。ところがフジはといえば、いったいナニがどうなっているのか、春の新型機種としてはこのF30のたった1機種だけだ。とっておきの虎の子の一台、か。
 でも、フジの“大切な虎の子の一台”だけあって、F30は大事に丁寧に育てられたようで「とてもよい子」に仕上がっている。外観デザインはごく普通のオーソドックスなスタイルではあるけれど、操作性や中身はこれがなかなか良い。F10やF11からいくつかの点で大幅に変更されている。フジという会社は ―― というとエラそうに聞こえ誤解されそうだけど ―― 意外とこれが保守的で、小幅の変更でも、それがイイとわかっていても、なかなかやらないてところがある。ところがF30を使ってみると、いままでのフジとは違うなにかを感じさせる。

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FUJIFILM FinePix F30 のレビュー・記事リンク集

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