RAWの記録時間

リコー・Caplio GX100
 超広角24mmからのズームレンズのことやデタッチャブルの液晶ファインダーのことばかりが注目されておりますけれど、このGX100にはほかに、たとえばCCDシフト方式の手ブレ補正機能が内蔵されていたり、アスペクト比が4:3のほかに3:2そして1:1の正方形(スクエア) ―― これの愉しみ方についてはいずれまた、うふふふ、これがまた愉しいのだよ ―― で記録できたり、あるいはRAW+JPEGの同時記録ができたりする。RAW記録モードについては、ぼくはこのテのカメラでは使おうという“勇気”はありませんからどーでもいいんですけど、でもRAW記録にこだわっている人も多いし愉しんでいる人も多い。写真は、撮影スタイルも鑑賞スタイルもいろんな愉しみかたがあってそれはそれでいいのだ。
 というわけでRAW記録でありますが、その記録時間を気にしている人もいることと思いますのでちょっと報告です。なお、ぼくがいま使っているのはベータ版ですからして製品版ではもっと“高速”になっているかもしれませんよ、あらかじめ言っときますけど。


 使用したメディアはごくフツーの書き込み速度の、2GBのものを使いました。「高速タイプ」のSDカードではない。で、ストップウオッチ片手に何度もやってみましたところ平均記録時間は約7秒ちょいでありました。ファイルサイズは約15MBぐらい。これを「思ったより速いじゃないか」と感じるか、「そりゃあ遅いぞっ」と感じるかは、RAW記録撮影にこだわっているかどうかのバロメーターにもなりますか。ぼく自身の感想を言えば(ぼくは根っからの短気ですから)これじゃあ遅いです。使う気はほとんどありません。約7秒間、待っているぐらいならつぎつぎと設定を変えて撮ってたほうがイイ、と考えるほうですから。なお、この約7秒ちょいはJPEGのファインモードと同時記録した時間です。このテストをやっているときに、ついでに3:2モードにすると少し記録時間が伸びて約8秒ほどかかりました。なぜなんだろうなあ。
 ところで、同じ条件でGR DIGITALと比べてみたら、こちらのほうは約11?12秒だった。GR DIGITALが約800万画素、GX100が1000万画素ということを考慮に入れるとGX100はそれなりにがんばってるんですねえ。ついでに、いま手元にある同じくRAWとJPEG同時記録ができるコンパクトデジタルカメラに、オリンパスのSP-550UZがありましたのでソレでテストをしてみましたら約10秒ほどかかりました。この550UZは約700万画素で、使用したxD-ピクチャーカードは高速タイプ(Hタイプ)だったことを考えれば、これまたGX100はがんばってるではないですか。

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