E-410とE-510と

オリンパス・E-410+ZUIKO DIGITAL40?150mm F4?5.6
 標準ズームレンズの14?42mm F3.5?5.6も魅力的だけど、こちらの望遠ズームの40?150mmF4?5.6もちっちゃくってカルくっていいです。せっかくのフォーサーズ撮像素子を使っているのに(APS-Cサイズよりもふたまわりほど小さい)、いままでに発売されてきたそのフォーサーズ用レンズはといえばどれもこれも「フルサイズ用なのかっ」と見間違うほどにでかくて大きなレンズばかりだったのだが ―― ま、だから描写性能がいいのは当然なんだけど ―― ナニがどうなったのか突然、小さくて軽いボディに合わせて小さくて軽い交換レンズが出てきた(オリンパスもやる気になればデキるんじゃないかっ)。
 14?42mmも40?150mmも、E-410ボディとのマッチングがことのほかよろしいです。小さくて軽いレンズだけど、その写りにナンの文句もない ―― ただしブラさず正確にピントをあわせて撮影すること。オリンパスもやればデキるんだから、ついでに、ちっちゃくて軽いボディにもっと似合いそうな小型薄型単焦点レンズをぜひ、至急に作って売って欲しいよなあ。


 E-410の発表と同時に、手ブレ補正機構を内蔵したE-510の発表もありました。E-410には手ブレ補正機構はない。E-410の発売は4月下旬の予定だが、E-510のほうは数ヶ月遅れの7月の予定だという。E-510の価格は2?3万円ぐらい高くなるんではないかと言われておりますね。ボディサイズはむろんE-410のほうが小さくて薄いけれど、E-510はグリップがあるぶん少しボディ厚はあるけれどこれはこれでかなりの小型で軽量なカメラだ。なんと言ってもE-510の魅力は手ブレ補正機構が内蔵されていることににつきる。それ以外の“中身”はE-410もE-510もまったく同じ。
 E-410にするかE-510にするか、じじつ、いま迷っている人も多いことと思う。もしも、(1)少しでも小さくて軽い一眼レフが欲しい、(2)少しでも低価格の一眼レフが欲しい、(3)手ブレ補正の機能にそれほど魅力を感じない、というのであればE-410がおすすめでしょう。迷うことありません。しかし、もしほんのわずかでも手ブレ補正機能に魅力を感じるというのであれば、これまた迷わずE-510にしたほうがよろしいでしょうね。きっと後悔しない。
 というわけで、ぼくは手ブレ補正機能必須人間ですから、なんの迷いもなくE-510にします(手ブレ補正機能のほかにE-510を選ぶ理由はほかにもあるけれどクドくなるので省略)。数ヶ月待つこと、数万円高いことなんぞ、なーんにも苦にもなりませんね。それほど、手ブレ補正の機能を大事に考えてますし、なによりもライブビュー撮影をするのに手ブレ補正の機能がどれほど役立つか、コンパクトデジタルカメラを使っていてよーく知ってますからね。

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