追加報告

オリンパス・E-510+ZUIKO DIGITAL 14?54mmF2.8?3.5
 数日前だったか、E-510の手ブレ補正ユニットが超音波モーターで駆動するときに、(音などしないぞ)、と書いたけれど、その後、手ブレ補正をONにしたまま長秒時撮影をしてみると、くぅーん、と、ごくごく微かな音と振動がすることを発見。カメラを両手でしっかりとホールドしたまま柱に寄りかかるようにして1?2秒のロングタイムシャッターを切ると、その露光中に補正ユニットが動いている振動が手に伝わってきて、おっやっておるぞ、補正しておるぞ、ということが“実感”できる。でも、こりゃあバッテリーを喰いそうだなあ…。
 ぼくが使っているのはβ版だから製品版では仕様が変更になるかもしれないが、ライブビュー中にも手ブレ補正(IS)ボタンを押せば(押しているあいだは)数秒間はブレ補正が動作してその補正効果を確認することができる。ただし、数秒間(約5秒)でブレ補正の動作は終了してしまう。もっと見ていたければ、またISボタンを押す。5秒間だけ見られる。なんだか100円払ってちょっとだけ見せてもらって、うふふふっ、これから、というイイとこで終わって、うーん、また100円を払って…、なんてことをやらされているようで少しイラつく。オリンパス、ケチだぞ。


 たぶん、バッテリーのムダな消耗を避けているんではないかと思うんだけど(真意のほどは不明)、でも、長秒時撮影のとき最長60秒でも手ブレ補正をONにしておけば、その露光中はずーっと動きっぱなしになるんだよね。めっぽうケチなところがあったり、大盤振る舞いしたりと、ちょっと一貫性がない。
 手ブレ補正機能をONにしたままメインスイッチを切ると、びりびりっ、と0.5秒ほど高周波の振動がする。いったいナニがおこったんだ、と当初、少し驚いたが、聞くところによるとブレ補正ユニットを「正しい位置にセットするためのイニシャライズ動作」だそうだ。だから、もし、カメラ店などでE-510を使って、びりびりっ、を手に感じても故障でもナンでもなく驚くことはない。

 露光中に、くぅーん、と微かな振動が手に伝わろうと、少しバッテリーを消耗しようが、メインスイッチを切ったときに、びりびりっ、と振動があろうが、E-510は常時手ブレ補正をONにして使うのがよろしいのですよ。それが正しい使用方法。ONにしたりOFFにしたりする必要はありません。それは間違った使い方。ただし三脚を使った長秒時撮影のときはOFFにして ―― ぼくはお構いなしにONですけど、みなさんはOFFにしたほうがいいかもしれない、このへんの説明はめんどうなので省略 ―― とにかく常時ONがおすすめ。

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