顔を識別する機能

カシオ・ EX-Z1200
 Z1200に搭載されている“顔検出”の機能は従来機種よりも一歩進んでおりまして、ただ顔を検出するだけでなく、特定の顔だけを認識して、そこにピントを合わせたり、露出を合わせたり、ピントを合わせたまま動く顔を追いかける。こうした特定の顔を検出する機能をカシオは「顔識別機能」と呼んでいる。沖電気の顔認識技術(フェイス・センシング・エンジン)を使っているようですね。
 おそらく、こうした“一歩進んだ顔認識機能”はこんご発売される他社のカメラにもどしどし、もっと応用されたカタチで搭載されてくるでしょう。あるいは、ただ単に顔を認識したり識別したりするだけでなく ―― もちろん人間の顔だけではなく近い将来には犬やネコなどの顔も、いやそれ以外のアレもコレも認識できるようになるでしょうけれど ―― もっともっと愉しく便利なことができるに違いない。Z1200の「顔識別機能」はその、ほんの第一歩かもしれない。


 Z1200で特定の人物の顔を「識別」するためには、まず、その顔をカメラに憶えさせなければならない。顔を登録しておく。登録できる顔は6人ぶん。登録しておけば ―― 6人が別人物でもいいし同一人物を6パターンでもよろしい ―― たとえば数人と一緒に並んでいても“その人”だけに優先的にピントを合わせたり露出を合わせたりしてくれる。わが愛するこどもの顔を登録しておけば、どーでもいい他人のこどもは無視して愛しいわが子にだけばっちりとピントを合わせてくれて大喜び万歳、となるはずです。
 で、ちょいとカルく実験をしてみましたら、いや、これがおもしろいように登録しておいた顔にピントを合わせてくれる、ときもあるし、おいおいどーしたんだよ、というときもあった。ダメだった原因はひょっとすると、ぼくの登録のやり方 ―― キャリブレーション方法 ―― がマズかったのかも知れない。同じ人物を顔の角度を変えたバリエーションを5?6パターン登録しのだが、そうじゃなくて、逆光だとか順光だとか室内や戸外などライティング状況を変えて登録したほうが、より認識率がアップするかもしれないなあ。こんど、ゆっくりやってみましょう。

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