手ブレ補正機能万歳

シグマ・SD14+18?200mmF3.5?6.3 DC OS
 先日はキヤノンのボディにシグマの手ブレ補正レンズをセットして使用。今日はシグマの手ブレ補正レンズをシグマのカメラと組み合わた“純血ペア”で使用してみた。言うまでもないけれど ―― とでも言っておかないととんでもない思い違いをする人がいるのだよ、じょーだんじゃなくて ―― シグマのカメラと組み合わせたからといってシグマレンズの手ブレ補正の効き具合が向上するとか写りが良くなる、ということはない。
 そもそも、このシグマの手ブレ補正レンズのような汎用タイプのレンズは、レンズだけで性能や機能が完結するように作られているはず。先日、開発発表したタムロンの28?300mm手ブレ補正レンズもおそらくそのはず。つまり組み合わせるボディの種類によって補正効果が違ってくることはない。もし使用する機種によってブレ補正効果の具合が違ったとすれば、それはボディとレンズとの重量バランスなど外因によるものでしょう。


 ところが、たとえばキヤノンのISレンズやニコンのVRレンズなど、専用タイプの手ブレ補正レンズとなると自社のカメラボディとだけ組み合わせることが前提になっている。だから、ひょっとするとボディとレンズとでなにか秘密のやりとりをして、より補正効果がアップするようにコントロールしているかも知れない(まったくもってぼくの想像だけど) ―― シャッタースピードの情報を取得して、より低周波のブレに効くようにするとか、逆に高周波の小さなブレに対応させるようなアルゴリズムに切り替えるとか、ほかにもあれやこれや ―― 。
 ま、そのへんは、技術的にほんとに可能なのかどうかもまったくわかりませんけど、ことほど左様に、レンズ内手ブレ補正やボディ内手ブレ補正の方式の如何を問わず手ブレ補正というものは今後まだまだ進歩発展していく可能性は大いにあるわけで期待大だ。平行ブレや前後ブレの補正なんかも今後の大きな課題でしょう(角速度センサーだけでなく加速度センサーが必要になるだろうけれど)。

 キヤノンのカメラ、シグマのカメラともに、この18?200mm手ブレ補正レンズは、焦点距離135mm相当あたりで、1/8秒?1/6秒で撮影してほぼ70%ぐらいの確率で補正効果がありました(PCのディスプレイのピクセル等倍画像を目視チェック)。かなり高い手ブレ補正効果があると判断してよろしいでしょう。

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