スマイルショットとファニーフェイス

オリンパス・μ1200
 福岡市内で豪華焼き肉やら水たきやらもつ鍋をごちそうになり、阿蘇山の麓で何年ぶりだろうかソフトクリームをたいらげ、太宰府天満宮で巫女さんの舞いを見ながらまんじゅうを食べ、門司港でビールを飲みながらうどんを喰ったりして数日間、遊んだり仕事をしたりしてました。東京に戻ってきて原稿書きやら撮影やら新製品の発表会に出席やら ―― カメラじゃないぞ ―― をやっつけて、また今週末から4?5日、長崎に行く。なんだか慌ただしくてあちこちに不義理をしております。
 福岡では先週末、ニコンのD3とD300の“お披露目会(のようなもの)”に参加してまして、そこで少しお話しなどもやっておった。「ニコンデジタルライブ」というんだけど、今週末、そう、今日と明日の二日間、札幌で開催してますね。ぼくはそれには出席しませんが、札幌近郊のかた、ちょっと立ち寄ってみるとD3やD300に触ったり撮影ができたり、おもしろい話も聞けそうですよ。札幌のどこでやっているか ―― ぼくは知らぬので、ニコンのホームページででも調べてちょうだい。


 ツマらん近況報告を長々とした。
 で、μ1200であるけれど、xD-ピクチャーカードについてはもうよろしいですよね。オリンパスもきっとツラいところなんでしょうから。というわけで、μ1200に搭載されている「スマイルショット」と「ファニーフェイス」について。
 スマイルショットはソニーのカメラにも搭載されているが ―― ソニーのほうは、ぼくはまだ未体験 ―― 顔検出機能を利用して笑顔をキャッチしたらその瞬間に自動的にシャッターが切れる(3カットの連写)というもの。シャッターボタンを押してなくても笑顔を検出すればオートでシャッターが切れる。ムカシ、コニカのカメラで「乾杯ァーイッ」とか大声を出すと自動的にシャッターが切れたカメラがあったけれど、ま、アイディアとしては似ておる。で、その笑顔検出だけど、これがまあ、反応が鈍くてとても“使いもん”にはならんです。相手が大笑いしているにもかかわらず(頼んでやってもらった)、μ1200は根性の悪い猫のようにそっぽをむいたままで反応せず。おやっ、どうしたんだろうか…、とカメラを覗き込んだとたんにパシャパシャパシャとシャッターが切れて、とぼけた自分の顔が写ってしまった、てなこともあった。
 「なかなか思ったように反応しませんよ」とオリンパスの開発担当者に報告したら、冗談なのか本気なのか「たぶん顔が悪いんでしょう」と。その言い分をそっくりそのまま、被写体になってくれた人に報告したら、猛烈に怒っておりました。あはははは。と、いうわけで、ファニーフェイスについては、またいずれ ―― この機能がね、うーん、なんといいましょうか、なんですよ。