スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

開発者出てこい

ニコン・D60+AF-S DX VR 18?55mmF3.5?5.6G
 このD60のフォーカスモードには、AF-A、AF-S、AF-CのAFモード、そして手動ピント合わせのMFモードが用意されている。カンタンに言えばAF-Aはカメラが自動的に被写体の様子を判断してAF-SやAF-Cに切り替わるもの。微妙に風に揺らぐ花などをAF-Aモードで撮ろうとすると「被写体が動いている」とカメラが判断してAF-Cに切り替わってピントがふらふらしてしまうこともある。
 AF-Sというのはピント優先AF。静止した被写体向きのAFだ。ピントが合わないとシャッターが切れない。そしてピントが合うとその時点でAFロックできる。AF-Cはシャッターチャンス優先AF。動く被写体の移動にあわせてピントを合わせ続ける。動体を撮影するためのAF。ピントが合う合わないにかかわらず“いつでもシャッターが切れる”、のがAF-Cモード ―― Cはコンティニアスの略 ―― であるはずなのだが、ところがニコンはその「常識」を覆してAF-Cでも“ピントが合わないとシャッターが切れない”ようにしてしまった。D40、D40x、そしてこのD60の3機種がその仕様になっている。


 ニコン以外のどこのメーカーのカメラも、AF-Cモードは ―― キヤノンの場合AIサーボとよぶなど各メーカーによって名称が異なるが基本動作は同じ ―― いつでもシャッターが切れるシャッターチャンス優先である(たぶん)。AF-C(コンティニアスAF)モードでピント優先の仕様になっているカメラなんてないはず。なのにD40シリーズとD60は違う。ピントが合わないとシャッターが金輪際切れない。さらにヘンなのは、同じニコンのD3、D300、D80、D200などなど、いやニコンF6もF5もF100も、AF-Cモードの時はシャッターボタンを全押しすればピントが合っていなくてもシャッターが切れる仕様になっている。おかしいじゃないですか、ニコン。なぜなんですか、ニコン。開発者、出てきて説明して下さいよ。
 初心者が使用する機種なのだから、可能な限りピンぼけ写真にならないように、という配慮からそうしたというのなら(たぶんそうだろうけれど)、せめて「AF-C」という表記を変えておくべきだよね。まぎらわしくってしょうがない。それに、もう1つ2つあるんですが……。いや、やめときますね、朝っぱらからぶつぶつと、これじゃ野村監督になっちゃう。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。