バッテリー情報機能

ニコン・D2Xs+シグマ・DC18?200mmF3.5?6.3
 クロップ撮影モードについてはD2Xでスポーツ競技を撮影するのに一度だけ使ってすっかり懲りてそれ以来、使ったこともない。撮影範囲以外の周囲の状況が“丸見え”なので気が散ってしょうがない。ムカシからファインダー画面の隅々までイッキに見てしまうクセがあるもんだから、つい写らない周囲まで見てしまい、いざシャッターを切ろうとするとそのたびにフレーム外が気になって思い切ってシャッターが押し込めなかった。D2Xでは撮影範囲の周囲が“素ヌケ”になっていたが、このD2Xsでは液晶マスクでグレーの半透明になった。シグマのSD9やSD10のスポーツファインダーと似ている。ニコンとしては液晶マスクの濃さをあれこれ悩んだ末にコレに決めたのだろうが、ぼくはもう少し濃いほうが良かったように思うし、逆にもっと薄いほうがいいと思う人もいるに違いない。だからここは、ニコンの技術力をもってしてマスクの濃度を何段階かに調整ができるカスタマイズ機能なんかを入れて欲しかった。


 バッテリーがいやにもつなあ、なかなか減らないなあ、と思っていたら、なんだリチュウムイオン電源が新しくなって大容量化されたのだ。D2Xに使っていたものが1900mAhだったのに、D2Xsには2500mAhの容量があるEN-EL4aになった。いちおうカタログデータではD2Xが2600コマだったのに対して、EN-EL4aを使ったD2Xsは約3800コマも撮れるようになったという (この数字は例のD200の約1800コマ、しかし実質約400コマと似たりよったり、と思っておいたほうがよいのかな)。いやそんなことよりも、あの詳細なバッテリー情報の機能があるだけでも素晴らしいことだ。この機能があるおかげで多少のバッテリーの減りが早くてもそれほど神経質にならずにすむ。デジタルカメラはバッテリーがなくなってしまえばどうしようもない。だからバッテリーの残容量には、たぶんぼくだけじゃあなくて皆さんもきっととても神経を使っていると思う。だからD2X、D2Xs、D2Hs、D200などに採用されているバッテリー情報機能については高く高く評価をしております。

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