ちょっと横道にそれるけれど

ニコン・D3S + タムロン・AF28?300mmF3.5?6.3 Di VC
 D3Sの「衝撃」の第一は、高ISO感度でありました。これがスゴい。使いものになる。
 あ、ところで、皆さんにはまったくもってどーでもイイ話なんだけど、D3Sの「S」は小文字sではなくて大文字のSなんですって。先日、ぼくが原稿で「D3s」と書いていたら、ニコンのある人から指摘があった。「すんませんが、小文字じゃなくて大文字のSに訂正していただけますか…」。

 でも、ボディのロゴやカタログのタイトル表記はどう見ても小文字のsじゃないか。いやしかし、カタログの本文のほうをを見ると、おや、大文字Sになっている。なんだかよくわからんなあ。この写真だけど、ボディのD3「s」も下に写っているD3SのカタログのロゴのD3「s」も、どう見ても小文字sじゃないですか、そう見えませんか(写真が見づらいだろうがガマンせよ)。ムカシからだけど、こーゆーところに、ニコンは“ヘン”にこだわるんですよねえ。
 話が横道にそれたついでに、もう1つ。


 D3は「ディーサン」ではなく「ディースリー」と読む。これはニコンのキマリ。
 フィルム一眼のF6は「エフシックス」。ディーサンだとか、エフロクと読むのは“正し”くないのです。「F6」が出たときは、ニコン社内でもエフロクとエフシックスと読む人が混在していて少しややこしかった。

 そこで「F6はエフシックスと呼ぶことに決める」と“統一呼称命令”が出たそうだ。ニコン社員はエフロクと言うことはまかりならぬ、と ―― でもぼくはニコン社員じゃないから、今でも誰がなんと言おうと、「F5」はエフゴ、「F6」はエフロクと呼んでいるけど ―― 。F6のこの読み方に強くこだわったのが、そう、あの後藤さん。あっ、こんな話しちゃってイイのかなあ。
 D3Sの高ISO感度の話をするつもりだったけど、まったくもって愚にもつかぬ話に終始。でも懲りずに、明日もまだ少しつづく、ぞ。