パシフィコ横浜の「CP+」のお知らせ

ペンタックス・645D + FA645 80?160mmF4.5
 いずれ、じっくりと中判デジタルカメラ・ペンタックス645Dについてインプレッションするつもりだけど、本日は、その645Dのデモンストレーションをおこなっている「CP+」のお知らせ(パシフィコ横浜で14日の日曜日まで。土・日は入場料無料、だそうです)。

 「CP+」のペンタックスのブースで、ぼくは午前中、645Dの開発者にインタビュー対談でカメラの解説を、午後は風景写真家の丹地敏明さんと一緒に645Dの使用感などの話を、2日前からやっております。今日の土曜日は午前が11時頃、午後は2時半頃から。
 明日の日曜日もやりますけど、それよりも、ちょっと待ち時間が必要かもしれないけど実際に645Dを手にして感触などを体験できるタッチ・アンド・トライのコーナーもある。さらに試作カメラだけれど、数名の写真家がその645Dで撮影をした大きな写真プリントも展示してあるので、その写真を見て645Dの描写力を“体感”してみるのもいいでしょう。


 そのセミナーで皆さんに見てもらっている写真の中の1枚を、小さくリサイズしてあるけど、ここで紹介しておきましょう。
 京都・清水寺で撮影した満開の梅。写真をよく見てみると、梅の枝に一羽のメジロが写っている。むろん、こんな小さくリサイズしてるんだから、メジロを「見つけ出せ」と言っても無理なハナシだよね。そこで、メジロが枝にとまっているあたりを部分トリミングしたのが、ほらコレです。なお、画面キャプチャーして貼り合わせたものだから画質は悪い。ホンモノはこんなもんじゃない。

 とにかく凄い解像力なんですよ、645Dは。
 4000万画素でローパスフィルターなし、だからこの描写力は当たり前か。メジロの眼はもちろん、羽根のディテールまで見極めることができる。これには撮ったぼくが驚いた。645Dは、ここまで写しとってしまうチカラを秘めているということ。そして、使用したレンズが、従来からあったフィルム645用の交換レンズ。それもFA645 80?160mmF4.5ズームレンズ(素晴らしいレンズだ)を使って、それを手持ちで撮影をしたんですよ、これは…。
 とかなんとか、といった話をCP+でやっている、あと2日間。

 そしてもう1つ、645Dについてのお知らせ。
 この645Dの使用インプレッションを今月20日発売の「デジタルフォト」に掲載される。残念ながらぼくの写した写真は(ペンタックスとの約束もあって)掲載されないけど、かなり詳細なインプレッション記事を書いた。たぶん、20日発売の多数のカメラ雑誌で645Dのインプレッション記事が掲載されているのは「デジタルフォト」ただ一誌だけだと思う。ぜひ、こちらもご注目を。