D80デジタルライブ

ニコン・D80 + AF-S DX 18?135mmF3.5?5.6G
 外観はD70シリーズやD50のスタイリングを受け継ぎながら、その中身はといえば上位機種であるD200に採用されている機能や機構をふんだんに盛り込んだカメラだ。ニコンらしい ―― 堅実で真面目でそれでいて革新的でアグレッシブな ―― カメラに仕上がっている。見た目はジミだけど使ってみれば、ここあそこで新しいことをやっている。ただ、その新しい試みが、あるユーザーには歓迎されるかもしれぬが、いっぽうのユーザーには不評を受けるてなことにもなりかねなく、じじつ、D80にはそうした現象がいくつか見受けられる。たとえば、D80の絵づくりや露出レベル、そしてホワイトバランスのアルゴリズムである。そのいずれもが、D200ともD70シリーズとも、そしてD50とも微妙に違うのだ。
 絵づくりはD200のそれに比べると“かなり”彩度は高めでシャープネスも強い。露出は平均すると1/3EVほどオーバーめ。ホワイトバランスは、D200がアベイラブルな光を残しぎみに補正していたのに対してD80では一転、強く補正するような傾向が散見された。たぶん、こうした絵づくりや露出傾向、ホワイトバランスなどは、海外の多くのユーザーに大歓迎されるような気もしてそれはそれでいいのだけれど、もう少し日本国内のユーザーの趣味趣向にも気を配って絵づくり露出レベルを決めるようにして欲しいよなあと思う。


 二日前からこのD80の新製品のお披露目会とでも言えばいいのだろうか「D80デジタルライブ」という催し物が六本木ヒルズの40階でおこなわれている。今日が三日目で最終日。で、そのD80デジタルライブのトークライブってのに、このぼくが出ておりまして、これから原稿をいっぽん仕上げてからすぐそこの六本木ヒルズに出かける。一日に数回、D80と交換レンズについて40分ほどおしゃべりをするのだが(はずかしいのだ)、いやあなかなかウマくいかんもんですなあ。時間配分がじょうずにできない。それでなくてもハナシが支離滅裂になってしまううえに、このことも話ししておきたい、あれもこれも、ととめどがなくなり結局時間が足りないてなことになってしまう。もう少し要領よくおしゃべりできるようにしなければいかんですなあ…。
 このことは、こうした駄文を書くときもそうでして、手短に端的にそして間違いのないように書かないとと気をつけてはおるんでありますが(少しは、ね)、でも、そうそう、だからときどき「間違っとるゾっ」と叱られたりするんだよね…しかし、いいじゃあないか、そんなこまかいこと言わなくても、ここは。ほんの些細なことでも、目くじら立ててしっかりいわなければならんことは、この世の中、ほかにいっぱいありまっせ。というわけで、あほやなあ、また間違っとるよタナカは、と軽い気持ちで良しとしておいてください。…たかがブログじゃあないですか。

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