ニコンレンズのセミナー

ニコン・COOLPIX L5
 ニコンの一眼レフとコンパクトカメラを使ってみると「はたして同じメーカーの作ってるカメラなんだろうか…」と考え込んでしまうほどに印象が違う。コンパクトカメラのほうからはニコンらしい大胆さや新鮮さ、アグレッシブさを感じることが少ないです。いうまでもなく一眼レフのほうが完成度は遙かに高いし、新しいことをやろう、とする気概をその製品から感じられる。ずっと以前のフィルムカメラの時からそういう印象を受けていたけど、デジタルカメラ時代になっても、相変わらずその“伝統”はしっかりと受け継がれている…ようにも感じる。抽象的な言い方だけど、なにかこう古くて重い歴史の澱みのようなものがコンパクトカメラの開発者たちの上にのしかかっていて、自由に身動きがとれないまま企画をしたりデザインを決めたりしているような気もしないでもない。エラそうな物言いになるけれど、いまニコンのコンパクトカメラに欲しいのは、使っていて愉しくなるカメラ、軽快に使えるカメラ、持っているだけで心うきうきするようなカメラ、なのではないのでしょうか。
 L5のイイところ。値段が安い。単三乾電池2本。電池のモチがとても良い。レンズ駆動式のVR搭載。顔認識モード。


 ここのところ「ニコンD80デジタルライブ」という催し物のために毎週末に、2?3日あちこちに旅をしています。D80の新製品キャンペーンとでもいえばいいのか、その会場で約50分ほどのセミナーをやっております。「ニコンの交換レンズについて、ナンでもいいです、好きなことを話ししてください、いや別にイイことばかりを話してもらう必要はありません」と、実に鷹揚に頼まれたのはいいのだけど、いつものクセが出てつい調子に乗ってニコンのワルクチを言ってしまわないか、はらはらどきどきの約50分でありますけれど(ちょいちょいクチが滑ってしまってますけど)。ぼくの好きな、お気に入りのニッコールレンズを使ってD80で撮影をした写真を皆さんに見てもらいながらのハナシ。先週末は札幌が終わり、今週末が仙台(23、24日)、来週末が福岡(29、30日)。
 でありますから、仙台や福岡にお住まいの方、お時間があればぜひタナカの顔なんぞを見に来てやってください(見たからといってどーなるわけでもないですけど)。いやそれよりも、会場にはいつもかわいい女性がいてあれこれ教えてくれたり、そうそう、自由参加のモデル撮影会なんかもありますから時間つぶしには愉しいと思うんだけどなあ。

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