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液晶モニターの色調と多点AFモードのピント

ニコン・D3200+タムロン・18ー270mmF3.5ー6.3 Di II VC

 D3200を使ってみて「おやっ?」、と思ったのは液晶モニターの表示画像の色調。撮影した直後にカメラ背面のモニターに出てくる画像が(これをレックビューとかアフタービュー、ポストビューなどと言うが)、やけにブルーシアンっぽい。とくに、フラットな中間調のシーンを撮ったりするとてきめんに青っぽくなる。オートホワイトバランスがオカシイのかなと思ったけどそうじゃなくて、モニター表示画像だけが青っぽくて実画像はごくごくフツー。

 他のニコンのカメラ、D7000やD4やD800/D800Eなどとも違う「色調」なのだ。こんなふうに「色調」を変えて表示するいうのは、なにか意図があってのことなのだろうか。それとも、なにかの原因でこうなってしまったのだろうか(ニコンの実力からすればちょっと考えにくい)。理由はよくわからないが、ぼくはとても気になった。

 色、といえば、ぼくが使ったD3200のボディカラーはレッド。このレッドの色が、クリアーで鮮やかで大変に良い色なのだ。パールレッドとでも言えばいいだろうか、クルマにもこうした塗装があるけれど、光に当たる角度を変えると微妙に赤色の深みが違って見える。とにかく、ありきたりな赤色でない。また、カメラストラップもボディカラーにあわせて赤色にしている。Nikon 1から、このへんにこだわるようになりましたね、ニコンは。


 ぼくは位相差AFでもコントラストAFでも、AFフレームモードは1点スポットと決めている。撮影するシーン、被写体のほとんどは、中央1点のスポットAFで、シャッターボタン半押しでAFロックして撮影をする。たまに、動きモノを撮ったりするときに多点AFに切り替えるぐらい。

 ところが今回、D3200を使うときに、敢えて中央1点ではなく多点の(D3200は11点ワイド)フレーム自動選択AFモードで撮ってみることにした。D3200のユーザーを考えると、AFフレーム自動選択モード(ディフォルト設定)で撮る人も多いだろう、そのとき、自動選択AFのままで写して、D3200の約2400万画素ビッグサイズの画像で、どこまで“正真正銘”のジャストピントの写真が得られるのか、それを試してみたかった。

 結果は、予想通り。ピクセル等倍で見てみると、ピンボケ写真が結構な数あった(むろんピントの合っている写真もあったけど)。このことは言うまでもないが、D3200のAF性能がどうのこうのというのではない。
 AFフレーム自動選択は、多点AFを使って(タテマエとしては)カメラがインテリジェントにもっとも大切な部分にピントを合わせるというもの。撮影者が「ここにピントを」と思っているところに自動的にピントを合わせてくれる、というのだが、いやいや実際には、高画素になればなるほどそうはウマくはいかない。D800/D800Eのユーザのための「テクニカルガイド」にも書いてあるように、やはりスポットAFにして確実にピントを合わせるようにしないといけないですよ、ということがよくわかりました。

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