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2本目の1 NIKKOR 10~100mmレンズ

ニコン・Nikon 1 V2+1 NIKKOR10~100mmF4~5.6 VR

 Nikon 1用の交換レンズには、焦点距離10~100mmのズームレンズが2本ある。総9本"しか"ないレンズラインナップの中で、同じ焦点距離のズームが2本"も"あるという、この贅沢。
 もう1本のほうの10~100mmレンズはパワーズームで、こちらのほうはNikon 1が発売されたときにほぼ同時に出ている。1 NIKKOR VR 10~100mmF4.5~5.6 PD ZOOMがそれ。小型でスマートなNikon 1ボディとは相反して、やたらデカくて重くて無骨で扱いにくいレンズで、ボディとぜんぜん似合わない。

 たしかにズーミングは静かで滑らかで、動画撮影用には適しているだろうけど、さていっぽうで静止画を撮るときはどうかといえば、うーん、使いこなすにはよほどの覚悟が必要だ。むろん静止画撮影はできるけど、動画専用ズームといってもいいもので、いったい、ニコンはなぜこの10~100mmパワーズームレンズの企画をしたのだろうか…。

 ニコンはいままでにも、こうした「新奇な」というか「飛んだ」製品を出してきたことがたびたびあって、そこが、なんというかニコンの良いところではあるのだけど ―― 堅い、保守的、がんこ、といったニコンのイメージがあるが、あれは"勝手な思い込み"だ、みんなが感じている以上にニコンはアグレッシブで果敢なところがある(キヤノンとのいちばんの違いだ)。


 いや、ここでは、その"動画専用"のパワーズームレンズの話ではなくて、もう1本の10~100mmズームレンズのほう話だ。今年の1月ごろに少し使ったことがあって、とても好印象だったのであらためて手にしてみた。以前のカラーはシルバーで今回はホワイトモデル。

 27~270mm相当の画角をカバーし、最短撮影距離はズーム位置により異なる。望遠端100mmで65センチまで近づけるので、まあまあというところか。こちらの10~100mmレンズのズームはもちろん手動式。ズーミングの操作感はとてもいい。柔らかすぎず固すぎず、動きはじつにスムーズ。いわゆる沈胴式ズームで、レンズ鏡筒脇にあるボタンを押しながら回転すると広角10mm側にセットされ撮影スタンバイ状態になる。同時にカメラの電源も自動的にONになる。このへんの操作性は他の1 NIKKORのズームレンズと同じ。

 他の1 NIKKORズームレンズと違うのは、その外観デザインだ。のちほど詳しく説明したいが、外観のデザインとツクリがとても良いのを再確認した。あまた数ある最近のレンズの中では、外観の良さは、ぼくはトップクラスではないかと思う。もしカメラ店などで見る機会があったら、ぜひ手にとって見て欲しい、とくにホワイトモデルを(Nikon 1に興味がなくても…)。
 カラーバリエーションがブラック、ホワイト、シルバー、レッド、ベージュの5種類ある。このカタログ写真。じゃよくわからないだろうけど、じつは、その塗装や外装仕上げが美しくて素晴らしいのだ。

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