無人島

ペンタックス・Optio A20
 ペンタックスのコンパクトカメラに期待したいのはもっと高倍率の薄型ズームレンズです。以前の機種には5倍ぐらいのズームもあったのだけれど、スライディングレンズシステム(収納時に一部のレンズ群が待避して薄型ボディ内にすっぽり収まる方式)を開発して採用してからは、3倍ズーム一辺倒、てな感じなのだ。オリンパスのμ750なんかは、このペンタックスのスライディングレンズシステムの技術を“借りて”5倍ズームに仕立てているのに、本家本元のペンタックスはといえばずーっと3倍ズームばかりじゃあないか。このへんはもう少しがんばって欲しいなあ。
 このコンパクトカメラは小さいながらも、いっちょまえにマニュアル露出モードを備えております。でも、ナンでなんだろうかなあペンタックスの大きな“発明”であるハイパーマニュアルモードの機能がコンパクトカメラにはない。このようなカメラにこそハイパーマニュアルの機能を搭載すべきなのにねえ。あ、ハイパーマニュアルってナニ、と思われた方はじっくり調べてください。そのハタラキを知れば、きっと感動します。ペンタックスが20年ほど前に考えた素晴らしい機能なのです。

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 「タナカさーん、小舟に乗って無人島に行ってみませんか」と誘われて、ぼくたちが泊まっているマクタン島のすぐそばの無人島に行ってみました。フィリッピンには大小の島々が7千個近くあると聞きました。中には無人島もたくさんあるそうです。行ってみましたけれど、その無人島はよくマンガにあるような、ヤシの木が一本ぽつんとあってその回りは砂浜…、なんてことはなく(ステレオタイプだなあ)なんだか結構“俗化”してました。それよりも、300人ぐらいの住民が生活をしているというちっちゃな島に渡ってそこを案内してもらったのですけど、そのほうがずっとおもしろかったしあれこれ感動もしました。きれいな島でした。とにかくフィリッピンの海は ―― とはいってもセブ島の近辺しか知りませんけど ―― とってもキレイでした。
 ところでですが、フィリッピン料理はこれが意外とぼくの好みに合っておりましておいしかったのだ。きれいな島に小舟で渡って、そこでバーベキューまでしてもらって、またまたサンミゲルの冷えたビールを飲みながら、青い海と空と白い雲を見てました。贅沢贅沢。

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