α7とα7Rとモアレ/偽色

ソニー・α7R+SonnarT*FE 35mmF2.8

 昨日4日)から、ぼくの写真展 『 TOKYO東京TOKYO 』 がスタートしました。今日(5日)、明日(6日)の2日間は会場にずっといる予定。。



 α7もα7Rも35mmフルサイズ判センサーのレンズ交換式ミラーレスカメラであるが、α7は約2430万画素で光学ローパスフィルターあり。α7Rは約3640万画素で光学ローパスフィルターをなくしてる。ほかの相違点といえば、連写コマ速度とか重さとか、シャッターやAFの機構とかこまごました違いはある。

 α7には像面位相差AF付きでα7RはコントラストAFのみだけど、AFスピードは体感的にはほとんど違いは感じられなかった。もし、測距スピードに多少の違いがあったとしても、通常の撮影ではα7RのコントラストAFにとくべつ不満はない(ただし動体をピントを合わせながら撮影するとなると、理屈から言えばα7のほうが有利になるだろう)。
 α7は先幕電子シャッターを採用しているが、対してα7Rは先幕後幕ともに備えたオーソドックスなフォーカルプレーンシャッター。シャッターを切ったときの「音」はα7とα7Rとでははっきりと違う。気分のせいかもしれないが、α7のシャッター音を聞くとナンだかもの足りないし味気ない。

 やはりα7とα7Rとの大きな相違点は、画素数と光学ローパスフィルターありなし、ではないだろうか。
 今更ながらの説明だけど、光学ローパスフィルターはモアレや偽色を目立たなくするだけの役目があって(それしか能がない)、その替わり解像描写性能を低下させてしまう。
 ところが、α7とα7Rをまったく同じシーンで同じ撮影条件で撮り比べてみると、ローパスありのα7のほうに偽色/モアレがぽこんぽこんっと出てくる。α7Rでは出てこない。どーゆーことなんだろう、これ?