釣りと自転車のシマノからの初カメラ

シマノ・スポーツカメラ/CM-1000

 そんなこと、オレは知ってるぞ、と、魚釣りや自転車好きの人たちに言われそうだけど、シマノは釣り具や自転車のパーツを専門に作って販売しているメーカー。ぼくは魚釣りも自転車もまったくもって不如意だけど「シマノ=SHIMANO」の名前はよく知っている。とくに昨年は、ツールドフランスの中継をずっと見てたから「SHIMANO」はアタマにすり込まれている。




 そのシマノから売り出された初めてのカメラが、スポーツカメラ/CM-1000だ。シマノではスポーツカメラと言っているけど一般的にはアクションカメラとよばれているもので、アウトドアスポーツを撮影するための小型デジタルビデオ兼スチルカメラのことをいう。
 有名どころではGoProがそうだ。しかし、このCM-1000、既存のアクションカメラの中では、とくに注目すべき魅力がいっぱいある。

 ただし、CM-1000は一般のカメラ屋さんでは売っていない。大型の釣具屋さんまたは自転車屋さんに置いてあるようで、そこで購入するしかないようだ(先ほどインターネットで調べたら Amazon 経由で通販でも買えるみたい)。2万6千円ぐらい。
 そして、CM-1000はシマノでは作っていない。製品の企画をシマノがやって、あるカメラ製造メーカー(たぶん元サンヨー、いまは社名が変わってザクティ)に作ってもらっているOEM製品である。

 CM-1000のおもな使い方としては(いや、どんな使い方をしてもいいんだけど)、自転車やオートバイに取り付けて撮影したり、水中ダイビングで使ったり、あるいはカメラが小型なのでスケートボードに取り付けて動画撮影を愉しむことがでる。釣りにこのカメラをどのように活用していいのかはぼくにはさっぱりわからない。
 いやそうしたアウトドア派だけが使うカメラでないところが、このCM-1000のおもしろいところ。一般のスナップ撮影にもどしどし使えて、それがまた愉しい。

 CM-1000の特徴は、カメラデザインはイマイチだけど小さい軽い、ケースなしで水深10メートルまでの防水機能、画角は最大180度、フルHDの動画撮影(30fps)も約600万画素の静止画撮影もできる、インターバル撮影も可能、スマートフォンと連携してカメラの設定や画像の鑑賞などができる、内蔵バッテリーをUSB充電する、記録メディアはmicroSD、連続撮影時間は約2時間、カメラ本体を90度、180度に傾けたりひっくり返して撮影しても画像は通常の水平画像になる。めちゃくちゃおもしろい「メカニズム」が入っている。

 もったいぶるようだけど、このへんの詳しい話は次号のぼくのメールマガジン明日からの写真術に書く予定
 そのメールマガジンではこのブログには書けないことを思い切って"ぶっちゃけ裏話"として、キワドイ話もあれやこれや書いているから(ココに書くといろいろ差し障りもあるし、ね)、もし興味のある人はどうぞ。