三脚座の謎

ニコン・D7100+トキナー・AT-X70~200mmF4 PRO FX VCM-S

 @niftyメールマガジン「明日からの写真術」の第18号を本日じゅうに、配信予定。内容はソニー・RX100 IIIの徹底レポート(少しキケンな内容だけど知っておく必要のあること)、画面アスペクト比についての考察、京都の街を超望遠レンズでスナップする術、などなど。
 ぼくのメールマガジンの内容については、配信済みの記事の中から一部抜粋して「お試し版」という見本ページ(改訂版)を@niftyが用意してくれた。ここをチラ読みするとだいたいの内容がわかると思う。




 この70~200mmF4ズームにはレンズフードは付属されているが三脚座は別売。ニコンの70~200mmF4も同じように三脚座は別売になっているのだが、しかし三脚座の別売価格がだいぶ違う。ニコンのそれは約13000円。これに対してトキナーのそれは約24000円(ともに希望価格)。別売品の価格が高いことで知られているニコンのものより高いってのはナンてことだ…。

 しかし、実際に使ってみて、ぼくには三脚座は必要ないなあと思ったけど、いやそうじゃない三脚座は必要だゼッタイに、と考える人もいるだろう。最近のおもしろい傾向なのだけど、フルサイズ判用のレンズをAPS-C判カメラに使用する人が多くなっているそうで(とくに望遠系レンズ)、そうした使い方をすると70~200mmは約100~300mm相当の画角になる。手ぶれはともかくとして、こうなると正確なフレーミングをしながらの撮影をするためにはどうしても三脚が必要となるだろう。

 それはそうと、そのトキナーの三脚座だけど、70~200mmズームの「どこに」、「どのように」取り付けるのかがさっぱりわからなかった。ぼくの手元には三脚座がなくレンズ本体のみ。
 レンズマウント側にはラバーリングがあるし、そことズームリングの間の取り付けられそうなのだが、しかしAFやVRMの切り替えスイッチがある。トキナーのホームページでくだんの三脚座を見てみると、おおっ「開閉式」ではないじゃないか。「差し込み式」のようだ。ますます取付け方法も場所もわからなくなってきた…。

 というわけで、こりゃトキナーに聞いてみるのがイチバン。聞いて唖然呆然。なんと、こんなふうにラバーを剥いて取り外してから、三脚座をレンズマウント側から差し込んで、ソコに締め込むのだそうだ。
 だから、三脚座を取り外したら、再びラバーリングをソコに取り付けて元通りにする(いや、しなくてもいいんだけど、その替わり金属剥き出し)。一人で笑っちゃった。