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旧型に比べると写りはだいぶ良くなったね

ニコン・D810+タムロン・28~300mmF3.5~6.3 Di VC PZD(Model A010)




 このタムロンの28~300mm(Model名A010)は、6~7年前に発売されたほとんど同じスペックの28~300mm(A20)の後継機種である。その前モデルのレンズ名称が、まるで寿限無じゅげむのようで「AF28~300mmF3.5~6.3 XR Di VC LD Aspherical (IF) MACRO (Model A20)」という。
 たとえば、最近のカメラ雑誌などでよく見かけるのだけど、メーカーのこうした正式名称を記事のタイトル文や見出し文ならいざ知らず、本文中にも"律儀に杓子定規に"だらだらと書いていることがある。いくらナンでもそれじゃあ読者のことを親身に考えてないんじゃないかい?。読者は寿限無のレンズ名が出てくるたびにそれを読まなきゃイケナイ。雑誌にはそれぞれ編集方針とか矜持ってのがあるでしょうが。そんなことしてるからカメラ雑誌の記事は、カメラメーカーのPR誌みたいだ、なんて言われちゃうんだ。

 いや、そもそもタムロンも、ソンな長ったらしいレンズ名を平気で付けるのもいけないんだけどね。その反省もあってか、今回モデルチェンジされた新レンズの正式名称は「28~300mmF3.5~6.3 Di CV PZD(Model A010)」となった。まだこれでも長いとは思うけど、ま、よくかんばってダイエットしました。

 というわけでまた横道にそれてしまったけど、新型28~300mmは、旧型28~300mmとスペックが同じというのが、芸がないというか進化がないというか…それがちょっと残念だった。
 いや、描写性能やサイズやスタイリングではそこそこの進化はあるが ―― 旧型に比べるととくに望遠側の描写がだいぶ良くなっているし、サイズがレンズ名と同じように少しダイエットされてスリムでコンパクトになっていて、さらに外観デザインもシックな感じになっている ―― それはともかくとして、ズーム焦点域は同じ(28~300mm)、最短も同じ(49cm)。ズーム域をわずかでも広げるとか最短を頑張ってみるとか、もう少し、なんというか「色」をつけて欲しかったよなあ、というのがぼくの感想でありました。

 なお、同時に発売された、こちらはAPS-C判用の「16~300mmF3.5~6.3 Di II VC PZD(Model B016)」に比べると、描写性能は、この新型28~300mmのほうがだいぶ良かった。

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