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富士フイルムXFレンズの「大三元」

富士フイルム・X-T1+XF18~135mmF3.5~5.6 R LM OIS WR

 先月下旬、富士フイルムからXシリーズ用交換レンズの開発ロードマップの更新が発表された。それによると新しく中望遠の90mmF2がラインナップに加わることがわかり、現在13本が発売されているけど、今後5本のレンズが今年から来年にかけて発売される予定となった。これでカールツアイスの3本の単焦点レンズを含めれば、2015年中には合計21本"以上"のレンズラインナップが揃うことになる。
 2012年2月発売のX-Pro1から始まったレンズ交換式Xシリーズカメラだが、たった2~3年のあいだにこれだけ多くのレンズを揃えてきた富士フイルムの「がんばり」に驚かされる。




 なおかつXシリーズ用の交換レンズのどれもが、素晴らしい描写性能で新しいレンズが発表されるたびに、その写りの良さに感服させられる(とくにXFレンズシリーズ)。
 現行XFレンズ11本の中で、とくにぼくがイチオシしたい3本のレンズがある。「XF56mmF1.2R」、「XF10~24mmF4R OIS」、そして最新レンズの「XF18~135mmF3.5~5.6R LM OIS WR」である。これら3本を「XF大三元レンズ」と言ってもいいだろう。

 56mmF1.2は開放F値での描写が得も言われぬ雰囲気があってぼくは大好きなレンズ。10~24mmF4ズームは広角ズームとしては他社のレンズも含めてもダントツの素晴らしい描写のレンズ。18~135mmF3.5~5.6ズームは手ぶれ補正の効き具合がずば抜けていて「信じらんない」ぐらいの低速シャッタースピードでぶらさずに撮れるレンズ。10~24mmの手ぶれ補正もよく効くけど、この18~135mmの凄さには及ばない。

 18~135mmのレンズ名にあれこれ記号らしきものが付いているが、「XF」は描写性能を優先させた高級タイプのレンズ(これに対して「XC」は廉価版一般向けとでもいえるか)。「R」は絞りリングのあるレンズのこと。「LM」はAFのアクチュエーターにリニアモーターを使用しているレンズのこと。「OIS」は手ぶれ補正内蔵レンズ。「WR」は防塵防滴仕様のレンズ。
 X-T1が防塵防滴仕様のカメラとして発売されたのだが、そのときには防塵防滴Xレンズがなくて「ナンだナンだ、どーしたんだ」と言われていてようやく発売されたのが18~135mmWRだったわけだ。

 いや18~135mmは防塵防滴の機能など、すっかりカゲがなくなるほどに手ぶれ補正(OIS)の性能がずば抜けている。高ISO感度の画質の良いX-T1と組み合わせたりすれば、三脚殺し、といってもいい。そのハナシは次回にでも。
 …ちなみに、上の写真、シャッタースピード1秒の手持ち撮影。

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