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ISO409600の別世界

ソニー・α7s + Vario-Tessar T*FE 24~70mmF4 ZA OSS




 ソニーの35mm判フルサイズのイメージセンサーを搭載したミラーレスカメラには、画素数の異なる3機種がある。3640万画素のα7R、2430万画素のα7、そして1220万画素のα7Sである。α7とα7Rの発売は昨年2013年11月で、α7Sは今年6月の発売。

 そのα7Sは画素数が少ないぶん高ISO感度に優位性がある。α7、α7Rの最高ISO感度がISO25600なのに対して、α7Sは、感度拡張しての話だけど、最高ISO409000という超高感度が選べる。ISO25600の1EVアップが51200、さらに+1EVが51200、+1EVで102400、+1EVで204800、+1EVでようやくISO409600となる。ISO100からいえば、なんと+12EVということになる。……だよね、ぼくは算数がサッパリなので間違ってるかもしれん、自信なし。

 つまりISO409600ってそーゆー超高感度だと、それが言いたかったわけだ。
 ここで、いまさらフィルムの感度のことを持ち出すのは筋違いも甚だしいとは思うけど、リバーサルフィルムの超高感度といえば、実用可能かどうかを考慮すればISO3200が限度だった。ISO6400まで増感することは不可能ではなかったけど粒状性が悪くなるのはとうぜんで、それ以上に諧調はなくなる黒のシマリはなくなって使いものにはならない。
 それがどーだ、いまは。

 ISO6400なんて、この高感度にめちゃ強いα7Sを使うまでもなく、ごくごく一般的なデジタルカメラでも鼻歌モンの感度だ。フィルムカメラからデジタルカメラになって ━━ ぼくは運良く、その両方を使うことができ、フィルムからデジタルに移行するときの混乱誤解疑心をつぶさに見てきた ━━ 写らなかったものがどしどし写るようになって写真の表現範囲も格段に広がった。
 中でも高感度の画質の良さはフィルムのそれとは比べるべくもないほどの進化だ。

 それにしても最高感度ISO409600ってすごいよねえ。暗いとか、ブレるとか、ノイズが、なんてことの心配などほとんどせずに、ふだんのまま、明るい昼間と同じ感覚で夜が撮れるんだもんね。いやはや…。

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