EOS Integrated Cleaning System

キヤノン・EOS Kiss Digital X + EF-S 18?55mmF3.5?5.6 II
 EOS Integrated Cleaning System。つまり“キヤノンふう”のダストリダクション機能をKiss DXに搭載しています。いうまでもなく、本格的なダストリダクションをデジタル一眼に取り入れたのはオリンパス。しばらくは、ことダストリダクションにかんしては他メーカーを寄せ付けない独走状態でした。でありますから、ゴミで“痛いめ”にあっているユーザーもそうでないユーザーも、なにかにつけてキヤノンやニコンなど一眼レフ“大メーカー”にたいして「いったいお前ところはゴミ対策をどう考えておるんだっ、真剣に取り組んでおるのかっ」と叱責ばかりだった(そうだ)。でも、ま、ナンとか ―― いろいろタイヘンだったようですねえ、先日、そのへんの話をインタビューしてそれが「デジタルフォト」に載ってますが ―― そのゴミ取り機能を搭載してキヤノンは一息ついた。
 ソニーも“なんちゃってダストリダクション”と言われながらもやってますし、ペンタックスもK10Dで奇策を講じながらも対応したし、さあ、残るはニコン、D40でも音沙汰なし ―― あ、少しあったかなあ ―― いったいどーなっておるんだろう。


 このクルマはランチャ・ストラトス。たぶんレプリカではなくホンモノ、と思う。
 珍しいクルマです。ウエッジシェイブの典型的なベルトーネデザイン。さすが華の東京でも、街角でそうそう見かけるクルマじゃあない。もうかれこれ30年ぐらい前になるのかなあ、このクルマをベースにしてラリー仕様にしてWRCに出場、つまり世界ラリー選手権に出てダントツに速かった。だいぶムカシのことです。サンドロ・ムナーリがドライブするストラトスは、モンテカルロラリーなどで優勝したり、あの泥だらけほこりだらけデコボコ道ばかりのサファリラリーにも出場してこれまためちゃくちゃ速かった。
 恵比寿の裏道でこのストラトスを見たとき、おおーっ、ストラトスじゃないかッ、と、うなってしまったほどでした。というのも、ぼくがケニアのサファリラリーを取材したときにも、このストラトスのラリー車がまるで空を駈け飛ぶように走っていったのを見たのだけれど、恵比寿の裏道で偶然、スッピンのストラトスを見かけて、サファリのそれを昨日のことのように思いだしました。でも、こんなきれいなストレートなストラトスを見たのはぼくは初めて。ふつー、ランチャのオーナーたちはラリー仕様にデコラティブに飾り立ててるのが多いけど、これは素のまま。うーむ、でも、こんなふうに見るとまるでプラモデルを写したようだなあ、でも実車。

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