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「ダントツ」のトップだ、はちょっと言い過ぎでした

リコーイメージング・PENTAX・K-S1+DA20~40mmF2.8~4.0 Limited

 「K-S1の画質はPENTAX一眼レフカメラの中でダントツのトップ」と前回のブログで言ったけど、それ、ちょっと言い過ぎだった。現在、ベータ版機種を使った限りにおいて、「ダントツ」はトルツメ、削除としたい。

 高ISO感度でのノイズの少なさ(目立ちにくさ)についてはK-S1が文句なしにいい。ノイズだけについて言えばK-3と比べて感度比で「約1.5EV」ぐらいの差があることは確か。だけど、画像全体の解像感というかシャープさについては多少の不満がなくもない。
 もしK-S1の高ISO感度画質が、K-3ぐらいの切れ味、シャープネスがあれば迷うことなく「ダントツ」と言い切ってもいい。K-S1は少し高感度時のシャープ感がもの足りない。そこが残念。今後の改良に期待したいです。




 K-S1のイメージセンサーは総画素数が約2042万画素、有効画素数は約2012万画素のAPS-CサイズCMOSセンサー。
 これ、ちょっと珍しい画素数のセンサーで(たぶんソニー製だと思う)、似たようなセンサーは(おそらく同じだと思う)ソニーAマウントカメラのα58ぐらいしか見あたらない。α58のセンサーは総画素数が約2040万画素、有効画素数が約2012万画素だから、多少の端数の違いはあるけど同じと考えてもいいだろう(どちらも「約」が付いていることに注目)。
 このイメージセンサーが、なかなかの優れもののようだ。

 ところで、PENTAXブランドのカメラには画像処理エンジンに2つの系統がある。1つはPRIME系で最新型はK-3や645Zで使っている「PRIME III」、もう1つはPRIME M系でその最新型がK-S1の「PRIME M II」である。
 で、この「PRIME M II」が、MからM IIになって上位の「PRIME III」よりも、とくに高感度時のノイズ処理にどうも優れているようで、そのせいでK-S1の高感度画質がよいらしい。つまり、イメージセンサーの素性の良さと、新しい画像処理エンジンの組み合わせがうまくマッチしてK-S1が高画質になったようだ。

 でも、そもそも、同じメーカーの同じ一眼レフカメラなのに、どうして系統のことなる画像処理エンジンを2種類使い分けているのか、どうもそのへんがよくわからんですねえ。

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