648万円のミニカー

ニコン・D5500+AF-S DX NIKKOR 18~55mmF3.5~5.6G VR II




 ニコンの超小型デジタル一眼レフカメラのD5500と、沈胴式標準ズームレンズの18~55mmの話をする前に、いきなりだが、上の写真のクルマのことについて。

 渋谷代官山の蔦屋書店のクルマバイク書籍のコーナーに展示してあったミニカーである。1/10サイズぐらいのフェラーリ250GTO。その価格と、クルマの精密なできあがり具合をじっと眺めていました。ぼくはミニカーに不如意なので648万円が適正な価格(ヘンな言い方だ)かどうか不明だけど、それはともかく、誰一人乗ることもできないミニカーに数人が乗って走れる高級車並みの価格が付いている。
 ところで、この写真、お店の人に「写してもいいですか」と尋ね、許可をもらって撮ったものだ。店内で黙って撮るなんて、いくらナンでもそんな不作法なことはしません。

 ミニカーのモデルとなったフェラーリ250GTOの実車のほうはといえば、いま20億から25億円ほどするから、1/10サイズミニカーでも648万円なんて安い、なんて、あほなことは言わない。
 聞くところによると、このミニカーの作者は日本の方だそうで、このクルマを完成させるのに2年以上かかったとのこと。ほんもののクルマ作りと同じようにボディは板金叩き出しで仕上げ、エンジンや内装の細部は大変に忠実に作ってあった。
 実物250GTOは、ぼくは何度か撮影したことがあるし乗せてもらったこともあるから、見ればその忠実再現度はなんとなくわかる。なお、ミニカー250GTOは3台を作って2台はすでに売れたそうです、うーん…。

 で、かんじんのニコン・D5500だ。
 現行ニコンのデジタル一眼レフカメラの中ではもっとも注目していいカメラ、もっともおすすめのカメラじゃないかと思う。手荒く使ったり、どうしてもオレはフルサイズ判だとか、カメラの操作感などにウルさく言わないのであれば、このカメラ、ニコンの中ではイチオシですね。そのへんの話は、おいおいと。