落としても壊れないカメラ

オリンパス・μ725SW
 μ720SWのマイナーチェンジ機種です。720SWがこれがほんと良くできたカメラだったので改良すべきところもほとんどなかったんでしょうね。SWとはショック&ウオータープルーフ。水中撮影も可能、落しても壊れないというのが特長のカメラで、そんなハードな面を持っているにもかかわらず「良く写る」カメラなのです。現行のオリンパスのコンパクトカメラの中ではイチオシのおすすめ機種でしょうね。
 720からのおもな変更点としては、ボディカラーの色がより“ハッキリ”とした3色バリエーションになったこと(ブルーがイイねえ)、水深3メートルまでの防水が5メートルまでになったこと(水圧のことを考えると3メートルと5メートルとでは大違いなんだそうですね)、レンズ表面に撥水効果のあるコーティングをほどこしたこと(720SWでは濡らすと水滴が少し残っていることがあってそのまま写すと部分ボケしました)、液晶モニターを一時的に明るくする「LCDブースター」の機能を搭載したこと(試してみましたが期待し過ぎちゃいけません)、高ISO感度を利用したブレ補正機能が搭載されたこと、ぐらいです。1.5メートルからの落下衝撃耐性は同じです。


 それにしても落としても壊れないカメラ、というのがスゴいよなあ。
 ぼくなんぞはフルい人間だからカメラは落としたら壊れてそれでオシャカになると思い込んでいますから、ごくごくフツーのかっこうをしたカメラだけど、ほら、落としても壊れないませんよ、と下は板敷きでしたがごつんっと大きな音がして床に転がったのを見せられたときにはそりゃあ驚きました。コンクリートの床でもたぶん壊れることはないようですが(やったことがないのでわからん)ボディにキズがついてしまうことは覚悟しなければいけないでしょうね。
 こうしたカメラだったら、小さなこどもに使わせてもほとんど気にすることもないでしょう。テーブルの上から床の上にカメラを落とそうがへっちゃらだし、ジュースをこぼしても水道水でじゃばじゃば水洗いすればよろしい。
 内蔵レンズが屈曲型だから可能だったんでしょうけれど、でもそのレンズまわりや電気基板の支持部に特殊な衝撃吸収材を使っているそうです。ボディ表面にもキズがつきにくいように金属メッキも施されているとのことですから、そう、おれはガサツだからなあと自覚している人には、おすすめッ。

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

OLYMPUS μ725SW のレビュー・記事リンク集:製品レビュー追加

オリンパスのμ725SWの製品レビューや記事などをとりまとめています。